「歴史戦国時代小説」アニキ〜の登場だな〜『夏草の賦』
【概要&ストーリー&感想】
司馬遼太郎作品の戦国時代物ですね〜四国の土佐の長宗我部元親の話ですね〜まあ四国を統一しようという野望をもっていたがな〜織田信長が中央を制覇した為にその野望は完全に潰えたわけですね〜まあ信長とは光秀の家臣である斎藤利三をバイプにして繋がってるからな〜利三の妹を元親に嫁がせたわけですね〜信長はな〜と言うより光秀がこの縁談を持ちかけたようですな〜( v^-゜)♪
まあこの利三の妹は岐阜ではかなりの美貌の持ち主だったみたいですね〜まあ美貌だけではなく出来た女だったようですな〜元親はこの利三の妹の菜々の助けもあり土佐を統一したんな〜そして四国全土も統一しようとしていくつかは取ったが信長からまあストップがかかったわけですね〜(  ̄▽ ̄)
まあ信長はまださほど力をつけてない時に元親と菜々の縁談をしてるわけですからね〜まあ信長にすれば四国はまだまだ先だと思ってたからな〜だから四国の事など考えてる暇などはなかった時期ですね〜光秀任せにしてたんですな〜それがまあ予想よりも早かったのか中国や四国もまとめて取ってしまおうと思ったのかな〜まあそれだけの力を信長はもうもっていたって事ですね〜( ・∇・)
光秀にしてみたら自分が全部やってたのにの〜それが信長がしゃしゃり出てきたんだからね〜しかも光秀を差し置いて勝手に決めたんだからな〜元親に対する信用が台無しじゃないかよ〜ってなるわな〜まあこの事が原因とも言われてるからな〜本能寺の変はな〜(*≧∀≦*)
まあ元親にしてみれば信長には四国を切り取り勝手って前から言われてるからね〜だからあっちこっちを取ったら信長から取るな〜って言われハア〜今さら何言ってんだよ〜ってなるわな〜元親もたまったもんじゃないわな〜せっかくこれから四国を統一して更に中央までって思ってたらこれだからな〜やってらんないわな〜わかるぜ元親さんよ〜(≡^∇^≡)
そして本能寺が起きたわけだな〜やってくれたな〜光秀さんよ〜って思ってたら秀吉があっという間に光秀を倒してしまいマジかよ〜ってなるわな〜何やってんだよ〜光秀さんよ〜って思ってただろうな〜そして秀吉は元親を四国一国に封じてしまったんだよな〜夢は終わった〜ってなったんだよな〜p(^-^)q
更に秀吉の九州征伐で薩摩と戦った時に嫡男の信親を失い更に妻の菜々を失って元親は生きる気力を無くしてしまったんですな〜まあ大事な人を二人も無くしてしまえばそうなるかもな〜かなりの出来た嫡男だったみたいだからな〜まあそれでかどうかはわからんが元親は死んでしまいましたね〜まあやる気がなくなったって事だよな〜(。>д<)
そして秀吉が死んでまたまたややこしい空気の豊臣家のこの時期に元親も死んでしまい長宗我部の跡取りも慌ただしく決めたみたいになり秀吉が死んだ後の方針も元親は何も言わずに死んでしまったからな〜だから後を継いだ盛親も関ヶ原での判断をミスってしまいってな〜結果は土佐を取り上げられてしまったんですな〜親父の元親が生涯をかけて手に入れた土佐を無くしてしまって盛親は親父に申し訳無い気持ちでいっぱいだろうな〜(* ̄∇ ̄)ノ
まあ一大の英雄だよな〜長宗我部元親はな〜恐るべき男ですね〜嫡男が死ななかったら土佐も安泰だったかもな〜お薦め歴史大作ですね〜まあゲームの『バサラ』では元親は家臣ってか部下にアニキ〜アニキ〜って言われてるからな〜まあアニキみたいな人だったのかもな〜(o^・^o)
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