「歴史戦国時代小説」秀吉の弟だと〜よくわからん人物だよね〜『豊臣秀長』

小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

イヤ〜秀吉を知らない人はまず日本人にはいないとおもうが…その秀吉の弟である秀長を知ってる人はかなり少ないんじゃないかな〜d=(^o^)=b

私も知らなかったからね〜まあ太閤記には出てきてはいるが…全然気にもしてなかったから記憶にないんですな〜情けないぜ〜この弟がいなければ秀吉は天下を取れなかったし…そして秀長がもう少し長生きしてたら徳川の時代もなかったかもしれないからな〜それだけのスゲエ人物だったって事ですね〜(o゜◇゜)ゝ



まあ秀吉とは親父違いの弟ではあるが…常に兄貴である秀吉をたててナンバーツーの位置で甘んじてたわけですな〜まあもちろん戦も下手ではないからな〜ってか負けた事ないよな〜まあ〜最初はそりゃ〜何もしらなかったからね〜ただの農民ですからね〜秀吉みたいな天才ではないし…人たらしの名人である秀吉ほどの才能もなかったかもね〜だがまあ才能はあったんだろうな〜色んな才能があったが…常に秀吉をたてて補佐役に甘んじてたからね〜秀吉に意見を言えたしブレーキ役にもなってたんだろうな〜d=(^o^)=b

《内々の儀は利休に、公儀の事は秀長に》っての言われてたからね〜それだけの器の人だったんですな〜秀長って人はね〜ヽ(^○^)



大和大納言秀長って人は本当に凄い人物だったんだな〜実子がいなかったからね〜秀長が52歳で亡くなった時に後を継いだのが関白秀次の弟である秀保だったんですな〜でも病気かなにかで早く死んだからね〜秀長に実子がいればな〜豊臣家ももう少しは続いてたかもな〜実子がいないって子供が出来なかったって事なのかね〜そのあたりは謎ってかあまり知られてないよな〜秀吉が知名度ありすぎるからな〜だから秀長の事はよくわからないって事だよな〜まあ〜秀吉みたいに明るいってか目立ちたがりではなく正反対の物静かな目立たない存在でしたからね〜まあ〜目立たないって言うよりは兄貴の秀吉を立てて目立たないようにしてたわけですからね〜だから秀長のプライベートなんかもわからないってか謎のような感じになってるわけですね〜(´・ω・`)

24/7 ワークアウト

まあ〜親父が秀吉と一緒なら秀吉みたいに種なしだった可能性はあるが…親父は違うからね〜種なしではなかったと思うがな〜恐らくは秀吉に気を使って子供をわざと作らなかったんだろうな〜秀吉には実子が出来なかったからね〜そこまで秀吉ってか兄貴に気を使う必要があったのかね〜秀吉はけっこう嫉妬深いからね〜子供が出来たらなんかされるって思ってたかもな〜だから作らなかったんだろうな〜実際に秀吉は実子可愛さで自分の姉の子供である秀次を殺してる訳だからな〜自分の甥だぜ〜しかも1度は後継者に選んだ甥を殺すか〜もはや人間じゃないわな〜化け物ですよね〜秀吉はな〜(。>д<)

まあ〜でもブレーキ役でもあった秀長が死んでから豊臣政権はムチャクチャになったしまったよな〜ってか秀吉が狂ったとしか思えない事ばかりしたからね〜利休を切腹させたしな〜秀次も切腹させて一族を皆処刑させたしな〜そして朝鮮出兵だろう〜バカな秀吉を誰も止める事が出来なかったんだよな〜寧々でさえ止められなかったんだよな〜だが私は秀長ならどうにか止められたと思うな〜ムチャ残念だよな〜(o゜◇゜)ゝ

マネックス証券 株主優待

秀次の切腹も秀長が生きてたらどうにか止められたかもね〜そしたら豊臣家はまだ続いてただろうね〜朝鮮出兵しなかったら三成と清正の確執なんかもなかったかもしれないからな〜そうなってたら家康につけ込まれる事もなかったかもしれないしね〜つまり関ヶ原もなかったかもしれないって事ですね〜秀長が生きてたらね〜d=(^o^)=b

つまり秀長さえ長生きしてたら豊臣政権はある程度は続いてたって事だと思うな〜そして秀長が死んだ為に豊臣政権は崩壊したって事ですね〜そういう事ですね〜秀吉ではなく秀長が豊臣政権を維持してたってわけですわ〜(^^)d

豊臣政権は秀吉が作り、秀長が維持してた政権だったっていう衝撃の事実が判明したわけですな〜しかし秀長は死んでしまったからね〜だから豊臣はやはり滅亡する運命だったって事ですね〜自分の甥である秀次とその家族を皆殺しにした時点で豊臣は滅びる運命だったんだよ〜更に朝鮮まで侵略しようとしたんだからな〜こんな政権は潰れて当然なんだよね〜秀吉一代で築いた政権は一代で滅びなくてはならないんですよ〜私はそう思いますね〜でもまあ面白いんでお薦めの歴史小説ですよ〜しかし秀長は秀吉の性格をよくわかってたから自分が死んだら豊臣家を終わりにさせる為にわざと実子を作らなかったのかもしれないな〜頭のいい人だからな〜秀吉一代で豊臣家を終わらそうとしてたのかもな〜d=(^o^)=b

【ランク…S】