「歴史痛快小説」チョ~有り得ね~忍術バトルの忍者アクションですね~『甲賀忍法帖』

2018年6月16日小説, 歴史時代劇

【概要】

山田風太郎の忍法帖シリーズですわ~まあ忍者は伊賀と甲賀が有名だからなその一つである甲賀忍者が大活躍する作品だからね~マジで面白いですわ~ってか山田風太郎作品は大好きですからね~忍者も大好きですわ~まあ近くに忍者屋敷もあるからね~昔から憧れでしたよ忍者はね~(“⌒∇⌒”)

【ストーリー】

徳川三代将軍の座を決めるのに…甲賀と伊賀の忍者10人同士を闘わせるってのは実に面白いね~そしていきなりの両頭目が相討ちだとはな~甲賀忍者の頭目の甲賀弾正と伊賀忍者の頭目のお幻ですね~しかも二人は昔に恋人同士だったとはね~騙し合いだよな~やっぱ恋人同士だったようでも所詮は忍者なんですね~恐るべきですな~忍者はな~この2人の頭目が死んだから・・・まあ~孫の2人が頭目になって十人衆を率いて戦っていくっていうストーリーですな~(*´ω`*)

甲賀弾正とお幻のいきなりの相討ちってのは衝撃ですな~しかもまだ始まる前だからな~先手必勝とはいえ…さすがですな忍者はな~予測不可能ですわ~だから面白いんだよな山田風太郎の本はね~(“⌒∇⌒”)



わけの 分からん忍法が出てきて秘術の限りを尽くして死闘を繰り広げるのはマジでハラハラドキドキものですよ~甲賀十人衆バーサス伊賀十人衆のバトルはマジですさまじいですな~こんな忍法があったらマジですげえな~っていう奇想天外な忍法が出てきますからな~(≧◇≦)

これ面白いよな~まあ忍者だけではなく、柳生但馬や天海などなどなど、もちろん服部半蔵も登場しますからね~更にすげえのは、甲賀と伊賀の十人衆の中に恋人同士がいるってのはな~お互いが殺し合うとはな~悲惨だなぁ~でもまあそういうのも小説としては面白いのかな~ヽ(*´▽)ノ♪

【感想】

とにかくお薦めですな~甲賀忍者の頭目の甲賀弦之介と伊賀忍者の頭目の朧は恋人同士だからな~その2人がそれぞれ十人衆を率いての殺し合いだからな~徳川の後継者を決めるだけに殺し合いをさせるとわな~なんちゅう無茶苦茶な話なんだかなぁ~しかしまあ~忍術争いはマジで面白いよな~アニメでもあったしな~映画もあったよな~仲間由紀恵が朧役でね~とにかく山田風太郎の忍者小説はマジで楽しめますよね~まあ~2人の忍術が正に最強クラスの忍術なんですね~お互い瞳を使う忍術なんですね~マジで凄いラストになったけどね~読み応えは充分にあると私は思いますね~(゜∇^d)!!

【ランク・・・S】