「歴史時代劇小説」武蔵は最強だよな〜『宮本武蔵』

小説, 歴史時代劇

【概要&ストーリー&感想】

武蔵と言えば歴史上最強の剣士で一番強いって私は子供の頃は思ってたよな〜だがまあ〜本当に強かったのかは永遠に分からないがな〜まあ60数回闘って負けた事なしって言ってるからな〜まあ〜そうなんだとは思うがね〜ただまあ〜相手はあまり有名な人物はさほどいなかったようだしな〜(ノ´∀`*)

まあ〜一番有名な人物はやはり巌流佐々木小次郎だろうな〜そして京での剣術指南役の吉岡一族だろうね〜そしてクサリガマの宍戸梅軒ぐらいだからな〜後はさほどたいして強くない奴だったんじゃないかな〜って私は思うがな〜もっとも宍戸梅軒も実在の人物かはわからんからな〜しかも宍戸しか記録には載ってなかったからな〜吉川英治が梅軒って付けたって事ですね〜(≡^∇^≡)

しかしまあ〜二天一流を武蔵は名乗ってはいたがね〜実際に2刀で闘った記録はないようだよな〜まあ〜かなりの武蔵は力持ちだったようだしな〜片手で刀を振るう事も出来たんだろうな〜しかしまあ〜実際にはあまり使ってないとこを見ても1対1の闘いには向いてなかったようだよな〜多数を相手にするにはいいだろうがな〜(σ≧▽≦)σ

佐々木小次郎との勝負もかなりの異説ありだよな〜気絶した小次郎に武蔵の弟子たちが止めを刺して殺したって話も聞いたことあるしな〜他にも武蔵は病気を装い近づいた小次郎を武蔵が騙し討ちしたとかな〜色々諸説ありの決闘ですな〜(*≧∀≦*)



しかしまあ〜やっぱ強かったんだろうな〜ってか強かったって思いたいよな〜そんな卑怯な騙し討ちをするような男じゃないって信じたいよな〜宮本武蔵はな〜この吉川英治作品を読んで私は武蔵が好きになったんだからな〜(*≧∀≦*)

いかに武蔵が強くなる為に努力したのかってのがよく分かるからな〜特に自分に惚れて慕ってくる『お通』っ可憐な女性を修行の邪魔だ〜って突っぱねてってな〜しかもそれでも追いかけてくるお通から逃げまくって別にいいじゃないのか〜って私は思うがな〜お通の愛を受け入れてもそんなに修行の邪魔にはならないように思うがな〜お通は正に大和撫子だからね〜昔はこんな大和撫子だらけだったんだとは思うがね〜私は大和撫子の女性が大好きだからな〜まあ今の時代に大和撫子はもはや皆無って言っていいほどいないからな〜正にシーラカンスみたいな存在だからな〜大和撫子はな〜私の理想の女性ですね〜そんなお通から逃げまくってた武蔵の気持ちは私には全く理解できないよな〜武蔵は頭が固すぎだなぁ〜もうチョイ柔軟にならないとダメだぜ武蔵よ〜ってな〜(σ≧▽≦)σ

まあ〜とにかく武蔵を知るにはまずは吉川英治作品の宮本武蔵を読まなくてはな〜まあけっこう長いがな〜でも読む価値は充分ある作品ですからね〜だからチョーお薦め歴史小説ですな〜(゜∇^d)!!

【ランク…S】