「歴史時代劇小説」やっぱ猿飛佐助と霧隠才蔵がメインだなぁ〜『真田十勇士』

小説, 歴史時代劇

【概要&ストーリー】

笹沢佐保さんの大長編歴史小説ですよね〜やはり今は幸村でしょうな〜真田信繁ではなくね〜まあ大河ドラマの影響であまり幸村って言わなくなったかもしれないがね〜でもやはり私は幸村の方がシックリきますね〜そして幸村と共に大阪冬の陣アンド夏の陣を徳川相手に大活躍した10人の勇者達の壮大な物語ってわけですな〜(*^▽^)/★*☆♪

歴史好きなら知らぬ人はいないだろうな〜この十勇士はね〜まあ10人全員は知らないがね〜猿飛佐助と霧隠才蔵の二人はまず知ってると思うな〜忍者としてはかなりの知名度がなあるからね〜甲賀忍者の猿飛佐助と伊賀忍者の霧隠才蔵はそれぞれ甲賀と伊賀の代表的な忍者として有名だからね〜((o(^∇^)o))

他の人は漢字が難しい人もいるから全員言えるが書けませ〜んってな〜まあ実在の人物もいたが架空の人もいるわけで猿飛佐助は実在の人物ではないって言われているがね〜まあ諸説はあるがな〜まあたんなる娯楽小説として読めばけっこうどころかかなり面白い作品ですよな〜((o(^∇^)o))

猿飛佐助と霧隠才蔵の二人がメインであるんだがね〜まあ佐助が最初から幸村の家来でってな〜そしてだんだんと仲間が増えていきってパターンだなぁ〜そして大阪城での戦いでほとんどが死んでしまうってね〜だが佐助は生き延びてって感じのエンドですな〜まあ忍者だからな〜大阪城から脱出する事も可能でしょうな〜イヤー可能だ〜佐助は生きてるってな〜(*^▽^)/★*☆♪



忍者はもう一人海野六郎が丹波忍者ってなってるよな〜鉄砲の名人は望月六郎ですね〜穴山小助は幸村の影武者で筧十蔵は吹き矢の名人で由利鎌之介は槍の名人と三好兄弟は当然怪力と棒術ですね〜そして根津甚八はなんだ〜剣士ですかね〜まあ色々と集めましたな〜佐助はな〜しかし根津甚八が浅井長政の息子で淀君の弟だと〜なんか無理があるような感じですがね〜まあそういうのも有りかな〜( ・∇・)

佐助は聖流の忍者てね〜ってこの小説ではそういう事になってますね〜そして才蔵は甲賀忍者だと〜なんか設定はバラバラですな〜今までは佐助が甲賀忍者で才蔵は伊賀忍者って設定が多かった気がしたがな〜まあいいや〜面白ければな〜才蔵もイケメンで女たらしみたいな感じでエロいシーンも有りだしな〜そしてそれを覗き見る佐助ってな〜まあそんなとこもまた面白くてグングン引き込まれる作品ですな〜(*^ー^)ノ♪

【感想】

全5巻読みごたえ満載の小説ですよ〜娯楽作品としてはムチャお薦め出来る作品ですわ〜まあ史実とは多少は違うがね〜十勇士のモデルになった人は史実でもそれなりに活躍はしたんだろうからね〜まあかなり面白くて楽しめる歴史時代劇小説ですね〜((o(^∇^)o))

【ランク…S】