「歴史捜査ドキュメント小説」秀次切腹もミステリーだよな〜『本能寺の変 431年目の真実ー5』

小説, 歴史捜査ドキュメント

【概要&ストーリー】

豊臣秀次の事件も謎だらけの事件だよな〜この事件にもやはり本能寺の変が微妙に絡んでるんじゃないかな〜って作者である明智光秀の子孫の明智憲三郎氏は推理してるんだな〜捜査ではなくあくまで推理だよな〜確たる証拠がないからな〜(。^。^。)

確かに不可解な事件だよな〜関白である秀吉の後継者である秀次が太閤秀吉から切腹を言い渡されたんだからな〜しかも理由がわけのわからん事ばかりだからな〜通りすがりの人を斬り殺したとか…妊婦の腹を裂いて赤ん坊を取り出したとか…まあ〜『殺生関白』って言われたからな〜つまり秀次の人格が異常だったから切腹させられた〜ってそんなバカな事があるわけないよな〜そんな異常人格者ならある程度わかってたはずだからな〜そんな人を関白にするわけないだろうがよ〜完全に作り話だよな〜秀吉を正当化する為に秀次を悪人にしたんだろうな〜( ´,_ゝ`)

そしてもうひとつは秀次が謀反を起こそうとしてたから切腹させたって理由だよな〜まあ〜そうなんだろうな〜秀次は謀反する気なんかさらさらなかっただろうがな〜宣紙まで書いてるんだからな〜しかも石田三成ら使者に対しても素直に応じて高野山に行ってるからな〜謀反する気なら三成らを殺すかなんかしてただろうからね〜つまり話せば秀吉もわかってくれるって思ってたんだろうな〜なんせ秀次は血の繋がった甥っ子だからな〜(〃^ー^〃)

だが秀吉は自分の息子の秀頼を後継者にする為に邪魔な秀次を排除しようとしたんだな〜甘いな〜秀次はな〜秀吉にしてみたら将来秀次が秀頼を排除するかもしれないって思って先手を打ったって事だろうがな〜つまり信長が将来家康が信忠を排除するかもしれないって思って本能寺の変で家康討ちを計画したのを参考にしたのかもな〜(。^。^。)



光秀の子孫の明智憲三郎氏は秀次が秀吉に朝鮮出兵を止めるように進言したんじゃないか〜って推理してるんだな〜確かに他の大名が秀次に進言してくれ〜って頼んだ可能性はあるよな〜秀次も後継者の自分が進言すれば秀吉も聞いてくれるって思ったかもな〜(*´∇`*)

だが甘かったな〜秀吉の朝鮮出兵の決意は固かったって事なんだろうな〜秀次の進言を聞いて逆に『秀次は将来謀反を起こす』って思ったのかもな〜そうなると秀頼を排除するかもな〜ってなり…今のうちに『秀次を排除しておこう〜』って思ったのかもしれないな〜そして秀次を罠にはめて殺生関白の汚名を着せたんだろうな〜『俺は悪くないぞ〜悪いのは殺生した秀次だ〜』ってな〜『だから殺生関白の妻子や側室も皆殺しにするんだ〜』ってな〜なんて悪党なんだよ〜秀吉はな〜(*`Д´)ノ!!!

まあ〜あくまで推理だからな〜証拠がないからね〜しかし秀次の妻子や側室も皆殺しにしたのは酷すぎだよな〜人間のする事ではないよな〜しかも甥っ子だぜ〜秀吉の評価はムチャ下がったぜ〜悪魔の所業だよな〜最上義光の娘なんかはまだ秀次に会った事ないのに斬首されて首を落とされてるからな〜15歳くらいだったんじゃないか〜しかも穴を掘ってそこに斬首した死体を放うり投げて落としてるんだからな〜秀吉は悪魔以外何者でもないよな〜完全に狂ったとしか思えないよな〜(`へ´*)ノ

【感想】

まあ〜とにかくあくまで推理だからな〜しかし可能性は充分考えられるよな〜って私は思いますがね〜とにかくこの本はマジで面白いよな〜チョ〜お薦め歴史捜査ドキュメント本だな〜((o(^∇^)o))

【ランク…S】