「バイオレンス刑事マンガ」宮武に美少女の彼女は似合わないぜ〜『ドーベルマン刑事10ー1』

バイオレンス刑事, 漫画

【概要】

『刑事が恋した女の巻』ですな〜ゲタばき刑事の宮武鉄二が恋をするって話ですな〜コイツはとんだ女好きでしたな〜三森を見ては「いいね〜惚れた〜」とか言ってるしな〜駒寿司の女将を見ては「いいな〜やっぱ女は和服だなぁ〜惚れた〜」とか言ってるしな〜ただのアホだなぁ〜(ノ´∀`*)

【ストーリー】

事件が起きて男が女を人質に川の真ん中にある小屋に立て籠ってるってな〜加納は仕方なく皮ジャンを脱いで口にブラックホークをくわえて水の中に入っていくんだな〜「因果な商売だ〜」とか言いながらな〜だがそこへ宮武がジープで突っ込んで来るんだな〜「寒中水泳とは風流やの〜加納〜」とか言ってるぜ〜宮武の愛車のジープはマフラーを上につけてエンジンも完全防水なんで水の中でも走れるんだな〜そして小屋に飛び込みオートマグで犯人を撃ち殺したぜ〜犯人は「本当に殺さなくてはならないのはその女だ〜」って絶叫しながら死んだんだなぁ〜まあ〜相変わらず犯人は撃ち殺すってパターンだなぁ〜まあ〜犯人が撃ってきたから正当防衛とは言えな〜殺しまくりですな〜加納や宮武はな〜(*´ω`*)

そして人質の女が振り向くんだな〜その顔は宮武の死んだ恋人の幸乃そっくりなんですな〜宮武はガーンとなり…それからはこの女『大木美保子』にぞっこんってかべったりになってしまうんだな〜「お前は幸乃の生まれ変わりや〜」とか言ってな〜そして二人はデキてしまうんだな〜(*≧∀≦*)

加納はこの女を調べてみたら両親と弟が事故で死んでるんだな〜その保険金は美保子が受け取ってるわけですな〜そして人質にした伊藤って男には保険金がかけられていて受け取り人は美保子になってるんたな〜しかも解剖すると伊藤の体からはヒ素が検出されたんだな〜つまり少しづつ美保子に飲まされてたってわけだな〜恐るべきだなぁ〜美保子はな〜(ノ´∀`*)

最近あったよな〜結婚相談所で相手を見つけて結婚してはヒ素を飲まして殺してたオバサンがな〜これを真似たんじゃないのか〜ってな〜まあ〜そして宮武も保険に入ったんだな〜加納が「あのバカヤロー」って宮武のアパートに行くと美保子は宮武のオートマグを持って宮武を撃とうとしてたようで「おいおい冗談やろ〜それ本物やで〜」って宮武は言ってるがな〜そこへ加納の足音を聞いて美保子はすぐに宮武に抱きついて加納の目をごまかそうとしたんだな〜頭いいな〜この女はな〜(*´∀`)



加納は美保子に近付いていきなりひっぱたくんだな〜宮武が「何さらすね〜ん」ってなり加納は宮武に蹴りを入れて「黙って見とけ〜人間の本性をさらけ出すにはこれが一番なんで〜」って言って美保子を殴り美保子は「どうして私が〜」って涙を流すんだなぁ〜だが加納は「ほう〜今度は涙か〜だが俺には通用しないぜ〜今度はこれだ〜」って拳で殴ろうとするんだな〜オイオイ加納よ〜ちょっとやり過ぎだぜ〜って私も思ってしまったぜ〜まあ〜そこへ宮武がオートマグを撃ってマグナムを壁にぶちこむんだな〜加納は「撃つなら撃てだが後悔するのはこの女だ〜俺に保険金をかけておけば良かったってな〜」Σ(゜Д゜)

なんか最初は私は意味がわからんかったがな〜じっくり考えると分かったぜ〜ってそんなジョーク言ってる場合ではないだろ〜がよ〜宮武も「本気やで〜」って言ってるしな〜そして加納は美保子を離して「たいしたアマだぜ〜ここまで男を骨抜きにするとはな〜だが俺を甘く見るな〜」ってな〜宮武には「女に溺れるなよ〜」宮武は「惚れてるが溺れてないわ〜」加納は「惚れるも溺れるも紙一重だぜ〜」宮武は「じゃかましいわ〜ワイはおんどれのようなロボット人間じゃないわ〜」ってな〜まあある意味当たってるよな〜加納はロボット刑事みたいだからな〜(ノ´∀`*)

宮武は女が悪い事するか〜って思ってるしな〜加納に言わせれば『女が悪い事しなければ女刑務所はいらない』って思ってるしな〜この二人の考えは相容れる事はないよな〜そして美保子はその残忍な性格を遂に露にするんだな〜怖いよな〜この女は正に化け物だよな〜(*´ω`*)

美保子はわざと自分の顔にカミソリで何度も切りつけて傷をつけ更に鏡に自分から顔をぶつけまくり完全に化け物みたいな顔になりましたな〜そこへ宮武がルンルンで帰ってきて美保子の顔を見てビックリ仰天どころか腰抜かしかけてしまってるぜ〜そして美保子は「あの刑事さんが〜あの刑事さんが〜」って泣きながら言うんだな〜宮武の怒りは頂点に達して「おのれ〜加納〜ぶち殺したる〜」って飛び出して行くんだな〜美保子は傷だらけの化け物の顔で「クククク〜」って笑ってるんだなぁ〜こんな化け物女なんてマジでいないよな〜至上最低の化け物女だなぁ〜(о´∀`о)

そして加納と宮武は決闘するんだな〜「加納はまさかこんな形で勝負する羽目になるとはな〜」宮武は「このカンが落ちた時が合図や〜」ってカンを蹴り上げるんだな〜そしてお互いが銃を構えてカンが落ちた瞬間にブラックホークとオートマグが同時に轟いたぜ〜宮武の発射したマグナムは真っ直ぐに加納の顔面に向かっていき加納は顔を捻り弾丸を避けたんだなぁ〜まあ〜宮武は顔面を狙ってくるって分かってたからな〜更に胸を狙ってきた時の為に胸に鉄板を入れてたんだな〜そして加納は宮武の肩を狙ってたからな〜宮武は吹っ飛んだんだな〜加納は「いい腕だ〜真っ直ぐに俺の顔に飛んできたぜ〜」ってな〜d=(^o^)=b

宮武は悔しがるも…そこへ二人を狙ってプロの殺し屋が撃ってくるんだな〜銃撃戦が始まりましたなぁ〜加納は敵を捕まえて「誰に頼まれた〜顔に傷のある女だなぁ〜」って聞き殺し屋は「言えね〜俺たちもプロだ〜」「この場で女になりたいか〜」って加納は股間にブラックホークを押し付けるんだな〜ヒエ〜恐ろしいな〜加納はな〜そして殺し屋は「分かった〜女だ〜顔に傷のある女だ〜」って小便漏らしながら白状したんだな〜宮武はガ〜ンて呆然となりましたな〜だが宮武は加納の頭を殴り一人で美保子の元に行くんだな〜(*≧∀≦*)



美保子は船にいますね〜まあ〜金を手に入れたから高飛びするつもりだったみたいだな〜そこへ宮武が現れて「なんでや〜なんでなんや〜美保子〜」と叫ぶも美保子は銃を撃つんだな〜宮武は足とかを撃たれて転げ回り「カワイイわよ〜芋虫みたいで〜私は親や弟にさえも愛情を感じなかった女よ〜男はみんな甘ちゃん金を生む道具私が信用するのはお金だけよ〜たった一人あの加納という刑事以外はね〜あの目だけは今でもゾッとするわ〜」ってマジで化け物女なんだな〜コイツはな〜(#`皿´)

そして宮武は「悲しい〜悲しいぜ〜幸乃はもうこの世におらん女やったんや〜」美保子は「だからあなたもあの世に送ってあげるわ〜」ってなり宮武は「アホんだら〜」ってオートマグをぶっ放して美保子を撃ち殺すんだな〜美保子は最後まで金を掴んで「このお金は私のもの誰にも渡さない〜」って言ってジエンドですな〜マジで恐るべき怪物化け物女でしたな〜こんな女がいたらマジで騙されるよな〜まあ〜美しい女には気をつけろって事ですな〜(σ≧▽≦)σ

【感想】

いや〜面白過ぎだな〜だが宮武には笑うな〜あんな女に弱い奴が刑事とはな〜女にすぐ惚れてしまうって弱点晒しだし過ぎだよな〜刑事失格だよな〜しかし宮武の死んだ彼女が美少女過ぎるのはな〜あんな美少女が宮武なんかのノータリンに惚れるのかね〜ってか髪の毛にハート型のマークが学生の時からあるんだよな〜家系かね〜母親にもあるようだしな〜まあとにかくチョ〜お薦めバイオレンス刑事マンガですな〜(〃^ー^〃)

【ランク…S】