「歴史幕末小説」破壊力は半端じゃないよな〜『アームストロング砲』
【概要&ストーリー】
司馬遼太郎作品の幕末短編歴史小説ですよね〜幕末に活躍して明治維新を成し遂げた4つの藩『薩摩・長州・土佐』そして『肥前』の薩長土肥ですな〜その1つの肥前佐賀藩の話ですな〜( v^-゜)♪
まあ薩摩や長州はけっこう早くから勤皇や攘夷活動は藩ぐるみでやってたからな〜薩摩は会津と手を組んで幕府よりに一時はなってがな〜土佐は脱藩した浪人が活動してたからまあこの三藩はわかるがね〜なぜ肥前藩が加わるのかよくわからなかったんだよな〜大政奉還した後の幕府軍との戦いで肥前佐賀藩が活躍したからまあ四つ目に加わる事が出来たって事なんだろうな〜と私は思ったがな〜(o≧▽゜)o
その幕府軍との戦いては上野の影義隊を壊滅させた戦いなんかで威力を発揮したアームストロング砲を肥前佐賀藩が作ったからな〜そして実戦で使用して幕府軍を大いに破り勝利に導いたわけですからな〜まあ自分とこの藩でアームストロング砲を作ったってのは凄すぎですよね〜まあ作ったっていうかコピーしたんだがな〜まあそれでも凄いがね〜藩主の鍋島閑叟がコピーを作れってなり藩士が苦労の苦労を重ねてどうにか作ったっていうその苦悩とかがけっこう描かれてる作品ではありますね〜\(^_^)/
まあアームストロング砲を2門作って六発づつ撃って計十二発で影義隊を敗走させたわけですね〜凄いな〜やはり威力が凄すぎですよね〜まあ肥前佐賀藩はアームストロングだけではなく他の小銃なんかも近代化してますからね〜幕府軍の旧式の装備では勝てないよな〜肥前佐賀藩が加わったからこそ戊辰戦争にも勝てたってか早く終わったんだと思うな〜そう考えると薩長土に肥が加わる事の重要性がよくわかるよな〜( v^-゜)♪
【感想】
まあそんな事で薩長土肥ってなったわけですね〜それにアームストロング砲がかなり関係してたって事ですな〜まあもちろんアームストロング砲だけではないがな〜肥前佐賀藩出身の志士の江藤新平なんかが志士活動してたからな〜まあ薩摩や長州ほど大した活躍は幕末にはしてないがな〜でもちょっとは志士活動してたおかげで明治維新の後に政府の司法卿になれたんだからな〜って他に司法に詳しい人がいなかったからな〜まあ江藤新平は大久保利通をライバル視してたからな〜まあ江藤新平とかの活動もあって薩長土肥前って言われるようになったってわけだよな〜まあとにかくこの小説はけっこうお薦め歴史短編小銃ですよ〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪
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