「ヒューマン小説」秀吉の子孫が生きているだと〜『プリンセストヨトミ』

2019年5月9日ヒューマン, 小説

【概要&ストーリー】

秀頼の子孫が現代まで生きていてってストーリーだなぁ〜そして密かに大坂の男だけに受け継がれてプリンセスを守っているって話だがな〜確かに秀吉の血脈が続いていたらそりゃ〜ロマンだわな〜p(^-^)q

まあ秀頼が密かに大坂城を脱出して薩摩に逃れてって伝説はよく聴くがな〜天草四郎も秀頼の子の国松の子供って話は聴いた事あるがね〜だが確証がねえからな〜たんなる言い伝えでしかないしね〜でもまあ本当に秀吉の子孫が今も生きてたら面白いだろうがね〜まあ私もロマンチストだから信じてみたいがね〜(*^ー^)ノ♪

しかしこの本ではその秀頼の子孫は女の子ですからね〜まあプリンセスだからな〜そして本人も自分の正体を知らずに育ったからな〜それに廻りの人間も成人男子しか知らないっていうのもね〜(ノ´∀｀*)

しかもそのプリンセスは男勝りのやんちゃな女の子ときたもんだ〜それに幼なじみがオカマっていうかな〜女の子の服を着たがる男の子ときたもんだ〜マジでワケわからんわ〜だよな〜しかも面白いのはそのプリンセスを守ってる廻りの人間の名字がね〜トヨトミ縁の名前だからね〜なかなか凝ってますね〜幼なじみの男の子は真田だしな〜役所かなんかの人は長宗我部とかだしね〜なかなかやってくれますな〜(^o^)v

そして敵対する税務署の人間は松平だったりとね〜まあこの松平って最中のアイスが好きな真面目な男が二人の部下を連れて大阪に乗り込み不明な税金の調査をしていき秀吉の子孫が生きているって事実を知ってしまうって感じのストーリー展開ですね〜まあ税金とかが絡んでくるからちょっとややこしくはあるんだがね〜だがまあ歴史好きには面白かったがね〜d=(^o^)=b

でもいかんせんストーリーがイマイチだよな〜主人公はたぶん税務署の松平なんだろうがな〜その松平と税金についてなんか戦ってるようだがね〜だがプリンセス自体は何も知らないしわけだからな〜廻りだけの大人の男達が勝手に代々トヨトミを守るためにやっててってな〜だがやっぱりワケわからんわ〜( ☆∀☆)

プリンセス自身はは幼なじみをいじめてる奴らとケンカしてってな〜プリンセスらしくないってな〜まあ本人は自分がプリンセスだって知らないからな〜だからやっぱやっぱイマイチだな〜そして結局は出所不明の税金を松平は見てみぬふりをするってか認める事で終わるわけだよな〜そしてプリンセス自身も自分が秀吉の子孫だって知らないままで終わるってな〜まあオカマの真田は知ったわけだがな〜なんか終わり方もイマイチだよな〜(ノ´∀｀*)

【感想】

正直期待外れではあったな〜もう二度と読みたくはないかな〜だがまあ歴史好きな人にはそれなりに楽しめたかもな〜秀吉の子孫が生きていたって事にはロマンがあって実に面白い設定ではあったな〜ストーリーはイマイチでしたがね〜まあ映画化にもなったがね～堤真一や綾瀬はるかが出てるようだがね～なんか見る気がしないな～先に小説を読んでなかったら映画を見てただろうな～まあ綾瀬はるかのファンですからね～機会があれば見てみるかね～(*￣∇￣*)