「歴史幕末小説」龍馬を殺せるわけないぜ〜『龍馬暗殺者伝』

小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

加野厚志さんの歴史小説ですね〜まあちょっと定説じゃない人物が坂本龍馬を暗殺したって事になってる異説の龍馬暗殺の話ですね〜神代直人の話しですな〜ってそんなわけないだろうがよ〜だよな〜どっから神代直人って名前が龍馬暗殺の名前に浮上したんだよ〜って思って読んでみた小説ですね〜(#`皿´)

長州藩の漁師である神代直人は剣を学びやがて攘夷主義者になり数々の暗殺に手を染めていくわけですな〜しかし龍馬を暗殺したってのはな〜違うだろうがよ〜なんか龍馬が暗殺された11月15日付の手紙が発見されたとかなんとかってな〜だがそれだけで龍馬の暗殺者だと決めつけるのはちょっとな〜まあ大村益次郎を襲撃して傷をおわせ死に追いやったのは間違いなくこの神代直人だがな〜だからまあ色んな暗殺をやってはいるんだろうがな〜だがまあ龍馬の暗殺はやはり見廻り組だと私は思うね〜( 〃▽〃)



今井信郎が直接手を下したかどうかは分からんがな〜だがまあ見廻り組の誰かである事はまず間違いないな〜もっとも龍馬が近江屋にいる事を見廻り組が知ってたとは思えないからな〜見廻り組に龍馬の宿泊先を教えたのは 私は薩摩だと思うね〜( 〃▽〃)

会津や幕府とはまだ友好関係にあった薩摩しか出来ないだろうがよ〜薩摩の人間なら幕府や会津の人間とも親しく話す事が可能だからな〜と私はず〜っと思ってましたがね〜そしてなによりも薩摩藩は謀略を好む藩だからな〜まあ好むってのは違うかな藩の体質なんかな〜だが最近では色んなテレビ番組とかを見てると龍馬が幕臣の永井の所によく行ってた〜ってな〜その永井の屋敷の隣か近くに見廻り組の佐々木只三郎がいたって番組でやってましたね〜だから龍馬の宿泊先を知った可能性があるってな〜まあ確かに龍馬はけっこう大きな声で話してたってな〜だから聞こえた可能性は充分あるよな〜(*´ω`*)

そして浪人である龍馬が幕臣の永井の屋敷に頻繁に行って議論ってか喋るのを当然ながらいい感じでは思ってなかっただろうからな〜まあ佐々木只三郎は根っからの幕府の人間だからな〜だから龍馬を怪しからん奴だ〜って思ってたってな〜まあそうだろうな〜だから暗殺に踏み切ったって事だよな〜まあ龍馬も用心が足りなかったからな〜最も龍馬は殺されたら殺されたでそれは天命だって割り切ってたとこがあるからな〜(*≧∀≦*)

【感想】

まあそういう事だからな〜だからまあなんにしろ神代直人が龍馬を暗殺したわけではないと私は信じてるね〜とにかくこの本も歴史好きな人は読んでおくべきだと思うね〜お薦めしますよ~( v^-゜)♪

【ランク…A】