「SFミステリー小説」特別待遇はやめてほしいよな〜『プラチナデータ』

SFミステリー, 小説

【概要】

東野圭吾さんの近未来サスペンスですな〜イヤー凄い発想ですよね〜さすがは東野圭吾って言いたいよな〜ガリレオシリーズは大好きだがね〜このプラチナデータも東野圭吾さんの作品ではベストスリーに入るんではないかな〜って私は思うがな〜(゜∇^d)!!

【ストーリー】

近未来の世界ではDNAを登録して犯罪検挙率を100%冤罪率を0%にするってのを開発していますね〜まあ確かに検挙率は格段にあがったがな〜だが落とし穴みたいのがありってストーリーですね〜((o(^∇^)o))

主人公の神楽はこのDNAシステムの責任者であったが開発した蓼科兄妹が殺されてしまいましたね〜その残された犯人のDNAはなんとまあ神楽を示していた〜ってな〜そして追う側から追われる側になるワケだな〜まあ警察からの必死の逃亡劇となるわけですな〜そして殺された蓼科兄妹の残したモーグルってのにたどり着くわけですわ〜\(^o^)/

モーグルとはなんだ〜イヤーこれがこの作品の最大の謎ですね〜実に面白いね〜ページがどんどん進みますよ〜さすがは東野圭吾さんだよね〜まあ主人公の神楽が二重人格ってのもなかなかのみそですね〜もう一人の人格リュウですか〜蓼科兄妹が殺された時はリュウだったからな〜神楽は覚えてないからね〜まさかリュウが殺したのか〜ってなるよな〜実に巧妙ですね〜そして犯人は誰だ〜ってな〜(* ̄∇ ̄*)



まあ犯人は大学病院の医者の水上洋次郎だったわけだがな〜まあただの変態だなぁ〜電トリなる脳に刺激を与える電動トリップなる物で女性を実験して殺してしまったってな〜まあクソ野郎だった訳だよな〜ってしかも死姦までしてやがるぜ〜こんなクソ野郎でも大学病院の医者って事でプラチナデータに入ってるワケだよな〜なんかマジでムカつくな〜まあ指紋を登録制にするって言っても権力者や特別な人間はプラチナデータに入れて犯罪を犯しても検索出来ないってな〜ムチャクチャだよな〜だがまあこれが現実かもな〜どこにでも特別待遇な人間ってのはいるからな〜それがイヤって程に分かる小説ではあったがな〜だがまあ楽しめる小説でもあるよな〜いやマジで面白いよな〜けっこう楽しめる小説だよね〜お薦めだよね〜((o(^∇^)o))

【感想】

読み応え満載のミステリー作品ですね〜まあなんだな〜トム・クルーズ主演の『マイノリティリポート』となんかちょっと似てるよな〜犯罪を予測するってのか違うがね〜でもまあ近い未来には指紋を登録制にするってのはあり得るような感じもするがね〜まあ映画にもなったからな〜話題作ではあるよな〜嵐の二宮和也が主人公の神楽を演じてましたからね〜でも実際に指紋を登録なんかしたくないよな〜お断りだよな〜まあとにかくチョーお薦めSFミステリー小説の1つですね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【ランク…S】