「歴史小説」本当の武蔵が見えてきたな〜『真説宮本武蔵』

2018年11月25日小説, 歴史小説

 

 

【概要&ストーリー】

司馬遼太郎作品ですね〜宮本武蔵を題材にしたまあ〜なんだな〜佐々木小次郎との巌流島での闘いの後の話ですね〜d=(^o^)=b

宮本武蔵の強さは『見切り』ですね〜相手の力量を見抜く力ってのかな〜まあ〜武蔵は自分よりも強いな〜って思った相手とは試合をしなかったって事ですね〜必ず勝てるって相手しか試合をしなかったわけですね〜まあ〜相手の力量を『見切り』で見抜いて…そして勝てる相手としか試合しなかったってな〜まあ〜確かに死ぬか生きるかの真剣勝負の剣の試合だからな〜仕方ないがな〜(* ̄∇ ̄*)

勝てないって見抜いた相手と試合して死にたくはないからな〜死ねば終わりですからね〜にしても汚いって言えばまあ〜汚いな〜だがまあ〜それは現代での考えだからな〜この時代では真剣勝負の試合で負けたら即=死を意味するからね〜汚いってか賢いのかな〜計算してるってのかね〜(’-’*)♪

とにかく武蔵は一介の武芸者では終わりたくなかったみたいだからな〜勝てるかどうかわからん相手と闘って運で決めたくはなかったって事だよな〜高禄で大名に仕官するって大望があったからな〜その為に試合をして有名になりたかっただけかもな〜つまり武芸者は仕官するための手段だったって事なのかもな〜だとしたらちょっとガッカリだよな〜((o( ̄ー ̄)o))

だから関ヶ原や大阪の陣や島原の乱なんかの戦にも参加してるんだよな〜そこで活躍して仕官しようとしてたってわけですね〜でも安い禄では嫌だったからな〜だから全然仕官出来なかったんようですね〜まあ〜自分を高く評価して高い給料をくれるとこへ行きたいってのは当たり前ではあるがな〜ちょっとタカピー過ぎたようですな〜(。´Д⊂)

まあ〜武蔵は吉岡一門を倒して滅ぼしたってなってるがな〜吉岡一門はその後もちゃんと続いてるしな〜そもそも武蔵が殺したって吉岡清十郎なるものは存在しないしな〜吉岡憲法こと直綱の事かもな〜だが負けてないんじゃないか〜『吉岡伝』によれば引き分けか武蔵の負けってなってるしな〜まあ〜武蔵の養子の伊織の『武功伝』には吉岡清十郎を倒したってなってるがな〜わからんよな〜武蔵が名前を間違えただけなのかな〜だが直綱は引退して…そのあとは染物業をやってた〜って事だしな〜憲法染ってのがあるんだから間違いないよな〜滅んでないんだな〜武蔵が死んだと勘違いしたのかよ〜だとしたら勘違いだらけじゃないかよ〜そんなわけないよな〜(* ̄∇ ̄*)

まあ〜武蔵が仕官したいが為に吉岡一門を倒したって言ってまあ〜宣伝しただけかもな〜わからんがね〜とにかく武蔵は一流の武芸者とは闘ってないよな〜柳生一門と闘ってほしかったがな〜やはり柳生には勝てないって見切ったのかな〜それとも柳生が一介の浪人の武蔵と闘っても意味ないな〜って思って闘かわなかっただけかもな〜一介の浪人の武蔵にもし負けたら将軍指南役の地位も名誉もなくなるからね〜柳生が逃げてたのか〜よくわからんな〜武蔵が逃げてたのか〜わからんな〜((o( ̄ー ̄)o))

【感想】

まあ〜なんにしろ武蔵が強いのは間違いないがな〜だがその強さもよくわからんよな〜二刀流と言えば武蔵だがな〜実際に武蔵が二刀で闘った記録がないとかだしな〜佐々木小次郎と闘った時も木刀だったからな〜ってこの巌流島での闘いも異説があるよな〜まあ昔だからな〜今ならスマホで動画録れば証拠が残るがな〜口伝だからね〜色々話も変わるよな〜真実はどこだ〜ってな〜とにかくチョ〜お薦め歴史小説ですね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【ランク…S】