「歴史戦国時代小説」北条早雲はよく知らないんだよな〜『箱根の坂』

2019年2月8日小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

司馬遼太郎作品ですな〜まあ戦国時代のちょっと前に活躍した北条早雲の話ですね〜まあ私は北条早雲はほとんど知らなかったからな〜だからまあ興味もあったんだがね〜まあ北条家は関東の覇者として有名ですからね〜小田原城はかなりのデカイ城だったんだろうな〜ってぐらいしか知らなかったからな〜まあ秀吉に逆らったから北条家は滅亡したってな〜そしてその後釜に徳川家康を秀吉は任命したってな〜家康は小田原じゃなく江戸を本拠地にすることにして江戸城を建てたってね〜そして家康が天下をとったから江戸ってか東京が日本の首都になったってわけだからな〜その北条家の創始者である北条早雲の物語だからな〜読む価値は大いにあるよな〜(*≧∀≦*)

早雲はまあ関東の覇者になる北条家の初代ですね〜秀吉に攻められて滅ぶまでは正に関東の覇者でしたからね〜まあ四代目の氏政がけっこう出来た人だったようですね〜この四代目でかなり北条家はでかくなったみたいですな〜小田原城もかなりの規模の城ですからね〜さすがは関東の覇者ですよな〜(“⌒∇⌒”)

まあ伊勢新九郎盛時って名前でしたからな〜早雲はね〜なんか一介の素浪人から戦国大名にまでのし上がった下克上の典型みたいに言われてたがな〜なんか違うみたいですな〜元々は室町幕府の政所をしてた伊勢氏の出身らしいな〜だからけっこういいとこの出って事みたいですね〜まあそうでないとなかなか戦国大名にはなれないだろうな〜(*^。^*)

伊勢を平定するのにもけっこう苦労したみたいですな〜足利政知の子の茶々丸との戦いにけっこう時間がかかってしまったからね〜茶々丸征伐は早雲にとってもかなり大変だったんだな〜まあなんとか時間をかけて征伐には成功したがね〜そして伊勢を平定して関東に拠点を置くわけですね〜(*≧∀≦*)

まあ正直言ってあまり早雲には興味がなかったからさほど掘りつめて読んでなかったんですな〜だからあまりうまく話をまとめる事ができないんですよ〜面目ないですがね〜また時間があるときにじっくりと読んでみたいとは思ってますけどね〜(о´∀`о)

まあとにかく関東の覇者になったわけですね〜そして五代続いたが秀吉の小田原征伐で滅んでしまったわけですね〜まあ氏政があまりにもプライドが高すぎて秀吉ごときに降るのを良しとしなかったのが原因ですがね〜そりゃそうだな〜早雲の子孫って誇りがあるからな〜それに小田原城が簡単に落ちるとは思ってないよな〜更に伊達政宗が援軍にきてくれると思ってたようだからね〜だが伊達政宗も白装束で秀吉に許しをえに参上したからな〜だから氏政も観念して降伏したわけですね〜そして氏政は切腹して五代氏直は高野山へまあ流罪なんだろうな〜こうして北条早雲から五代続いた北条家は滅亡したわけですね〜( ☆∀☆)