「歴史幕末時代小説」やっぱ誠だよな〜『新撰組血風録2』

小説, 歴史小説

【概要】

司馬遼太郎作品の新撰組血風録の第2弾ですよ〜やっぱ新撰組はカッコいいよな〜あのだんだら模様の羽織がいいよね〜まあ最強の剣客集団ですからね〜ヽ(*´▽)ノ♪

【ストーリー】

今回は参謀の伊東甲子太郎の暗殺ですね〜まあこの伊東って男は剣の腕は北辰一刀流の免許皆伝なんだろうな〜道場を開いてたくらいだからな〜相当なもんだったんだろうな〜そして頭もきれるからな〜まあこの伊東は同門の藤堂平助の仲介で新撰組に加入したわけですね〜まあ弟の鈴木美樹三郎や篠原秦乃進とかを引き連れての加入だからね〜まあ特別扱いって事になるんだろうな〜だからいきなりの参謀なんですな〜まあ腕はいいしな〜容姿端麗で口もうまかったから人望はあったようですな〜( v^-゜)♪

でも伊東と新撰組は攘夷の点は一致してるが伊東は勤皇で新撰組は佐幕だからな〜結局は意見が違うわけですからな〜だから伊東は自分の中間を連れて新撰組を離脱したんですな〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

高台寺に本拠をおいたから高台寺党と呼ばれたわけですね〜まあこの離脱した中間は14人いたがな〜中には結成以来の同士だった藤堂平助もいたんですな〜そして斉藤一もな〜まあ斉藤は土方らが送ったスパイだったようだがな〜伊東が死んだ後にすぐに新撰組に戻ってるからね〜( ☆∀☆)

そして伊東を近藤勇は自分の家に呼んで接待をしてるんですね〜そこでけっこう酒を飲まされてしまいそして帰り道の油の小路で新撰組に暗殺されるんですな〜その時に伊東は『奸賊ばら〜』っ叫んで死んだようだがな〜まあなんか槍が喉を貫いた時に一刀のもとその相手を斬ったとかな〜まあなんか色んな話があるがね〜とにかく新撰組に暗殺されたわけですね〜ヽ(*´▽)ノ♪



そして伊東の死体を放置して仲間が来るのを待ち伏せしたわけですね〜なんか汚いやり方ですな〜そして伊東の仲間達と新撰組との激しいバトルが始まったんですな〜まあその時に藤堂平助は死んでしまったんですな〜残念ですよな〜土方や近藤は平助をけっこうかってたしな〜助けるつもりだったようだがな永倉も平助に『逃げろ』っ言って逃がそうとしたが他の隊士が逃げる平助を斬ってしまい藤堂平助は死んでしまったんですな〜悲しいな〜平助よ〜(о´∀`о)

そしてこの戦いで伊東の仲間はだいぶ斬られて死んだが生き残った篠原がこの時の恨みで近藤勇を狙撃したんだよな〜近藤勇は馬に乗ってたが肩を撃たれても落馬せずに走ってなんとか逃げきったわけですね〜凄いな〜近藤勇はさすがだな〜落馬してたら斬り殺されてたかもね〜(  ̄▽ ̄)

【感想】

まあ伊東は油断したのがダメでしたな〜近藤勇の家に行く事が間違いでしたな〜皆が止めたが自信がありすぎたんだよな〜自信過剰は身を滅ぼすな〜でもまあ面白いな〜チョーお薦め歴史小説ですな〜(σ≧▽≦)σ

【ランク…S】