「忍者時代劇小説」司馬作品の原点ですね〜『梟の城』

2018年3月20日小説, 歴史小説

【概要】

司馬遼太郎作品の忍者小説ですな〜まあこの作品はなんか色々な賞をとってる司馬遼太郎作品の代表格のような小説ですよね〜(〃^ー^〃)

プライベートで安全な制限のないネットワーク今すぐNordVPNを体験【NordVPN.com】

【ストーリー】

主人公は伊賀忍者の葛籠重蔵で信長が伊賀を攻めた天正伊賀の乱から10年がたっていて…まあ信長を仇としてたが、すでに信長は死んでるし…まあ仕方なく隠遁生活をしてたわけですな〜そこへかつての師匠の下柘植次郎佐衛門がきて秀吉は信長の後継者だから秀吉を殺してくれと依頼されるわけですね〜まあそれを承知したわけですわO(≧∇≦)O

そして秀吉を狙うわけですが…ここで同じ伊賀忍者の風間五平と対決するんですな〜まあ五平は伊賀を裏切った男ですからな〜だが腕は重蔵と同じくらい達人ですからな〜勝負は決まりませんわ〜まあ〜くの一の小萩や次郎佐衛門の娘の木さるとかが絡んでかなり面白い作品ですね〜\(^_^)/



ラストは伏見城に乗り込んだ重蔵と五平の対決ですが…秀吉の前に現れた重蔵だが…結局重蔵は秀吉を殺さなかったんですね〜一発殴っただけですな〜まあ今さら殺しても仕方ないってなったわけですね〜そして五平とのラストバトルですな〜まあ決着つかず…重蔵は伏見城からの脱出に成功したが…五平は失敗して捕まってしまうんだよな〜そして五平は処刑されるんだが…まあなんと石川五右衛門として処刑されるという展開になったんだよな〜1度名前を聞かれ石川五右衛門って名乗ったからな〜マジで意外な結末になりましたよな〜まあ石川五右衛門は架空の人物だとかの話もあるしな〜よくわからんが…忍者が石川五右衛門ってのは実にいいね〜確かにその可能性は充分あるよな〜たかが泥棒が天下人の秀吉がいる警護が厳しい伏見城に潜り込めたのは実は忍者だったからだ〜ってなれば納得もするわな〜O(≧∇≦)O



柘植次郎佐衛門の娘の木さるは重蔵が好きだったが…叶わず五平にしたが…五平にも捨てられ…そして忍者5人くらいに襲われたが…さすがは忍者の娘だなぁ〜切り抜けるには何かを犠牲にしなければ無理だと思い…父親に教わった事を思い出すんだよな〜斬られろってね〜そして一人に自分の左手首を切らせるんですな〜斬られた瞬間に右手の手裏剣を投げて相手を倒したんですわ〜そしてそのすきに逃げたんですな〜凄すぎますな〜忍者はな〜まあ木さるは左手首がなくなってしまいましたがね〜恐るべき忍者ですね〜(*^O^*)

【感想】

重蔵は最後に小萩と夫婦になりまあ幸せに暮らし終わり〜ってな〜まあそういうハッピーエンドは俺は大好きだなぁ〜まあとにかく忍者小説としてはかなり面白いな〜チョ〜お薦め忍者小説ですな〜(~▽~@)

【ランク…SS】

雑誌170誌以上、マンガ20,000冊以上、旅行ガイド「るるぶ」100冊以上が読み放題
【ブック放題】