「推理小説」ルパン登場だなぁ〜『名探偵が多すぎる』

小説, 推理小説

【概要】

西村京太郎作品の名探偵シリーズですね〜第2弾ですよね〜まあ〜推理小説ではあるがな〜パロディ的な感じの作品ですな〜しかし面白いよな〜名探偵がいっぱい出てきますからな〜名探偵好きな私としてはマジで読みごたえのあるシリーズですね〜\(^_^)/

【ストーリー】

今回も4人の名探偵『ジュール・メグレ』『エラリー・クイーン』『エルキュール・ポワロ』『明智小五郎』が登場しますからね〜更にアルセーヌ・ルパンが登場して4人の名探偵に挑戦状を叩きつけるって展開はマジでハラハラドキドキものですよね〜そして明智小五郎の宿敵である怪人二十面相までがルパンの協力者として登場するわけですからな〜オールキャストが勢揃いとはな〜なんて豪華で華麗なキャスティングなんだ〜名探偵好きな私としてはたまらんなぁ〜ですよな〜(*^▽^)/★*☆♪

日本にきた4人の名探偵が豪華客船で優雅に観光を楽しんでいるときにアルセーヌ・ルパンから挑戦状がきたな〜そしてそれに4人は応じたがな〜思わぬ殺人事件が起きて一時休戦して殺人犯を捕まえてって展開になるわけですね〜だが警視庁の吉牟田刑事が暴走してしまいましたな〜手柄を焦ったのかとんでもない事をしてしまいましたね〜ルパンの恋人のジュヌビエーヌを人質にしてルパンを捕まえようとしたんだな〜(#`皿´)



まあ当然ながらルパンが激怒してしまうんだな〜そしてルパンと怪人二十面相が造り上げた密室に4人の名探偵と吉牟田刑事を閉じ込めてしまいましたね〜マジでヤバイよな〜さあ〜どうやって脱出するんだよ〜って展開になるわけですね〜ルパンは負けを認めろ〜と迫りますね〜まあ密室には電話があるからな〜負けを認めたら密室から出してやるってなり4人の名探偵は負けを認めるのか〜となるわけだなぁ〜まあ〜キーは電話ですね〜(о´∀`о)

ルパンや怪人二十面相は4人の探偵が命ほしさに負けを認めて電話してくるって思ってたんだな〜だが明智は電話に手をかけたが電話するためじゃなく電話を地面に叩きつけて壊しましたな〜何するんだよ〜って吉牟田刑事は思ったよな〜これでルパンに助けを求める事が出来なくなってしまいましたな〜まあ明智の狙いはそれですからね〜(o≧▽゜)o

ルパンは電話がかかってくるものとばかり思ってたのにかかってこないからな〜人間の心理としたら電話がかかってこなかったら5人が死ぬわけだからね〜ルパンは殺人者じゃないからな〜怪盗だからな〜人は殺さないからな〜だからこのまま放ってたら確実に5人が死ぬからな〜助けるしかないよな〜明智の心理作戦の勝利だよな〜まあ今回は明智はってか4人能力を名探偵の勝ちだな〜O(≧∇≦)O

【感想】

まあ〜私はこの名探偵シリーズでは一番この作品が好きだな〜ルパン大好きですからね〜ルパン三世も好きだがな〜やはりルパン三世のおじいさんであるアルセーヌ・ルパンの方が私は好きだな〜まあ〜モーリス・ルブラン原作のアルセーヌ・ルパンの怪盗ルパンの方ですがね〜(σ≧▽≦)σ

チョーお薦めですよ〜マジでオールキャストですからね〜面白いですよ〜まあ〜ルパンが4人の名探偵にしてやられたような感はな〜ちょっと気に入らないがな〜仕方ないか〜4人の名探偵が主人公だからな〜(≡^∇^≡)

【ランク…S】