「歴史戦国時代小説」信長はやっぱ恐るべき魔王だなぁ〜『第六天魔王 信長』

2018年6月16日小説, 歴史小説

【概要】

自らを魔王って名乗った歴史上の人物って俺はこの織田信長しか知らないぜ〜正に悪魔だなぁ〜光秀をイジメまくってますよ〜家康接待の料理の魚が腐ってるとか言って光秀蹴飛ばしたりしてますな〜まあ本当にこんな事有ればそりゃ〜光秀に恨まれますな〜まあ実際はそんな事実はないようだがな〜まあわからないがな〜しかし通説ではそうなってるからね〜(/▽\)♪

まあ信長は確かに魔王と呼ぶにふさわしい男ですな〜比叡山ではことごとく焼いたからな〜坊主だけじゃなく女や子供まで殺しまくったからな〜光秀にして見れば悪魔のごとき行いですな〜坊主を殺すなんてな〜まあ真面目な坊主を殺したのはな〜腐った坊主は殺されても仕方ないがな〜真面目に修業してる坊主まで殺したからな〜信長はな〜そりゃ〜鬼か悪魔の仕業だよな〜(о´∀`о)

長島一向一揆では信長は坊主や信徒達を何千と殺してるからな〜自分に逆らった連中は許さない男だからな〜謀反を起こした荒木村重を攻めて城を落とした後に城で働いてた人達を小屋に入れて火をつけて何千という人を焼き殺したからな〜信長は確実に地獄行き決定ですな〜((( ̄へ ̄井)

松永久秀も酷い事したが…信長は遥かに酷いな〜久秀は大仏焼いたし…将軍殺したし…主君を殺したしな〜まあ大悪党のイメージの強い久秀たが…実際はわからんな〜大仏も久秀が命令して火をつけたのか…三好党がつけたのかハッキリとわからんな〜将軍義輝を殺したのもどうなんだかな〜まあよくわからんが悪党ってなってるが…信長は明らかに悪党だぜ〜自らを魔王って呼んでるからな〜まあ信長は信長なりの正義でやってる事なのかもな〜たが戦に関係ない庶民を大勢殺すなんてのは正義じゃないよな〜やはり魔王だよな〜((( ̄へ ̄井)



まあその魔王を倒した光秀は本来は正義の人になるべきとこなんだが…秀吉の巧みな戦略や政治力で悪人にされてしまったって私は思うがな〜謀反なんてやった人はイッパイいるのに…何故か光秀だけがこんなに叩かれなくてはいけないのか〜秀吉が自分の行為を正当化させるためには光秀が悪人でなければならなかったって事だよな〜秀吉も信長に負けないくらい酷い事してるのにな〜政治力が光秀にはなかったというか…秀吉には遥かに及ばなかったって事で悪人扱いされてしまったわけですね〜魔王の信長倒した光秀はヒーローなのに秀吉によって悪党にされてしまったぜ〜まあ勝ったもん勝ちの戦国時代だからな〜(о´∀`о)

【感想】

とにかく魔王の信長が真面目な秀才の光秀をイジメまくり…そして光秀の逆襲により殺されてしまうってのがよく描かれてる作品ですな〜まあお薦め戦国時代小説ですね〜(゜∇^d)!!

【ランク…S】