「パロディ推理小説」マジで笑えるよな~『名探偵の掟』

2018年6月16日小説, 推理小説

【概要&感想】

東野圭吾作品ですよ〜まあ〜東野圭吾作品はけっこう読んでますよ〜ガリレオしりはマジで面白いですな〜ドラマでもやって福山雅治が熱演してましたな〜正にぴったりのハマり役でしたね〜まあ〜ガリレオがあるんでこの作品も面白いだろうな〜と思ってワクワクしながら読み始めたら…なんじゃいこれは〜まったくワケわからんぜ〜本格推理小説かと思ってただけにマジで唖然としてしまったぜ〜(´;ω;`)

完全にコメディじゃないかよ〜主人公の探偵の天下一大五郎って名前からしてコメディじゃないかよ〜そんな名前いるかよ〜現実味が全然ないぜ〜パロディだなぁ〜この探偵が事件を解決していく短編小説ですな〜この探偵がまたガキみたいですぐにスネて不貞腐れるガキですな〜頭脳明晰、容姿端麗、そして神出鬼没って自分で自慢しているが…すぐにスネるようでは大人とは言えないぜ〜ただの口が達者で要領がいいクソ生意気なガキと変わらないぜ〜まあ〜それが面白いのかも知れないがな〜なんか私には理解出来ない主人公の探偵ですな〜って天下一大五郎が本当に主人公なのかな〜警部の大河原番三が主人公みたいにも思えるがな〜( TДT)

まあ〜この作品は凄い人気があったようで大ヒットしたようですなぁ〜このミステリーがすごいでも3位だったようだしな〜正直言って何が面白いのか私にはサッパリわからないぜ〜なんか作風がまったく違うってか斬新なんだろうな〜今までにあまりないからな〜要するに登場人物が読者に語りかけるって感じだからな〜違和感がムチャあるよな〜映画とかはたまにあるがね〜私はダメだなぁ〜こういう作風の小説はな〜こういうのが斬新で面白いって人は絶賛しているようですがね〜まあ〜自分に合うか合わないかだなぁ〜私はまったくダメですわ〜確かにちょっと無理があるよな〜例えば警部の大河原番三が【私が…】とか言って事件の説明したりってかナレーションみたいな感じになったりとか…【作者がどうのこうの】とか言ったりしてな〜やっぱ違和感がバリバリあるよな〜Σ(´□`;)

まあ〜だからこの小説の評価が完全に2つに割れるんですな〜私みたいに本格推理ミステリー派にはまったく面白くなく…ただのギャグにしか思えない小説ですね〜途中からマジでムカついてきて読むの止めたからな〜ふざけるな〜って思ってしまったよな〜でも数年後に再開して読んでみたら…なんか意外に面白いのかな〜ってちょっとだけ思ってしまったな〜(゜▽゜*)

でもまあ〜斬新な作風が面白いって思える人はコメディタッチで読んで単純に面白かったって思うんだろうな〜そういう人は絶賛してサイコーの面白い小説ってなるんだと思うな〜だとしたらそういう面白かったって人は笑いのセンスかあるって事になるのかよ〜逆に面白くなかった私は笑いのセンスがないって事になるのかな〜なんか納得いかないな〜Σ( ̄皿 ̄;;

まあ〜確かに皆が面白いって言ってる芸人のギャグが私はまったく面白くないってのはあるがな〜【何が面白いんだよ〜まったく理解出来ないわ〜】ってのはけっこうあるがな〜だからと言って笑いのセンスがないって事にはならないぜ〜人それぞれ違うからな〜個人差はあるからな〜それが個性ってもんだからな〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【まとめ】

まあ〜とにかく私にはまったく理解出来ない作風の推理小説ではありますな〜本格推理ミステリー派にはまったくお薦め出来ませんな〜はっきり言って面白くありませんな〜しかし正直言ってなんか後半からちょっと面白いってなった感じもあったな〜ちょっとだけだけどね〜それにラストはなかなか衝撃ってか〜意外ってか〜その終わり方をするのか〜ってなったな〜それやるとシリーズ終わりだよ〜ってな〜つまり主人公の天下一大五郎が殺されるか、はたまた犯人かって終わり方ですね〜どっちかな〜まあ〜シリーズキャラの大河原警部も犯人になったからな〜確かに普通の推理小説ではないラストだから面白いのかも知れないな〜主人公の天下一大五郎があまりにもふざけたキャラ過ぎますな〜だが大河原との絡みはちょっと笑いますな〜その辺りはマジで面白いかな〜ラストの意外性もね〜o(`^´*)

【ランク…A】