「歴史アクション漫画」義経がガキ過ぎるな〜『陸奥園明流外伝修羅の刻8』

歴史アクション, 漫画

【概要】

源義経篇ですな〜この平安時代に強者なんかいるのかな〜しかも陸奥と闘えるほどの男なんてまあ〜武蔵坊弁慶ぐらいしかいないんじゃないかな〜って思ってたら…まあ〜案の定そ〜でしたな〜(゜∇^d)!!

【ストーリー】

9代目の陸奥園明流の継承者である陸奥鬼一が京の五条大橋で武蔵坊弁慶と出会い闘うってとこからこの長い源義経篇が始まるわけですな〜7巻から10巻までもあるからね〜長すぎだよな〜(  ̄▽ ̄)

まあ〜この源義経篇は陸奥一人の個人戦の闘いって言うよりも源氏と平家の戦いをメインにしてるって感じになってますよね〜だから陸奥鬼一の個人バトルはかなり少ないよな〜まあ〜あまり強者がいないってのもあるがな〜武蔵坊弁慶と平教経の二人しかまともに闘ってないんじゃないかな〜ってか強者はこの二人しかいないって事ですよね〜( ☆∀☆)

まあ〜武蔵坊弁慶は有名だから知ってる人は多いだろうがな〜しかし平教経はけっこう歴史に詳しい人でないと知らないんじゃないかな〜恥ずかしながら私も名前くらいしか知らなかったからな〜どういう人なんかは全く知らなかったよ〜ましてや平家の勇将として知られてた人物とは全然知りませんでしたわ〜情けね〜歴史好きを自負してる私なのにな〜恥ずかしい限りですな〜(о´∀`о)

まあ〜とにかく義経は弁慶を家来にしてってかなんかこの修羅の刻の義経はムチャお人好しってか真っ直ぐな人物として描かれてますな〜まあ〜実際お人好しだったんだろうな〜それに政治力は全然なかったんだろうな〜だからまあ〜兄の頼朝からの仕打ちってかが全く理解出来なかったわけですな〜肉親の愛に飢えてたってのもあるだろな〜( ☆∀☆)



そりゃ〜そうだな〜本当なら平清盛に殺されるはずだったのがな〜まあ〜母親の常磐御前のおかげで命は助かったんだからな〜そして母親の常磐御前とも一緒に暮らせず鞍馬寺に入れられてしまうからね〜まあ〜肉親の愛に飢えても仕方ないよな〜だからまあ〜兄の頼朝に甘えてたってか弟なんだからな〜おおめに見てくれるだろうな〜ってなったわけだな〜(о´∀`о)

今回はもっとお人好しですね〜相手の眼を見て「良き人」とか言ってるしな〜弁慶を始めて見た時も「貴方は邪気がない良き人」とか「鬼は鬼でも善鬼」とか言ってるしな〜まあ〜だからこそこの義経に弁慶はついていこうと思ったんだろうな〜そして陸奥鬼一もな〜だから金璽を義経にやって「奥州の藤原秀衡に会いにいき頼れ」って言ったんだな〜そして義経は奥州に向かうわけですな〜弁慶を連れてね〜(゜∇^d)!!

まあ〜長いからな〜単行本4巻だからな〜だがまあ〜スタートからの弁慶とのバトルは凄まじいよな〜弁慶は自分より強い者はいないと思ってただけに鬼一が自分と同じぐらいかそれ以上に強いってなりまあ〜恐怖を感じたわけですな〜そして楽しいってな〜鬼一も一緒だよな〜強い者と闘う恐怖&楽しさはな〜二人の勝負は鬼一が雷を決めて鬼一が勝ったがね〜弁慶はまだ立ち上がり闘おうとするんだな〜それを見て義経が割って入り止めたんだな〜弁慶を失いたくないとな〜それで鬼一も勝負をあずけたんだな〜弁慶に「続きはまたいつの日か必ず」ってな〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【感想】

いや〜さすがは弁慶だよな〜雷を喰らって立ち上がるとはな〜正に鬼だなぁ〜そして鬼一は天狗ってか〜この二人の再戦はあるのか〜あれば見て見たいもんだよな〜いや〜面白過ぎますな〜チョ〜お薦め歴史アクションマンガですよね〜まあ〜長いしあまり陸奥鬼一の個人バトルは少ないがね〜やはり義経もけっこう私は好きだからな〜義経と陸奥鬼一がどう絡んでくるのかが見所ですよね〜(σ≧▽≦)σ

【ランク…S】