「サスペンスミステリー小説」石になるってか〜『ラクトパチルス・メデューサ』

2019年6月1日サスペンスミステリー, 小説

【概要】

なんかな〜わけのわからないタイトルだったので面白いのかな〜と思い読んでみましたよ〜まあメデューサってあるからな〜まあたぶんギリシャ神話のメデューサが関係してるのではと思ってはいたけどな〜やはりビンゴ〜ってな〜((o(^∇^)o))

【ストーリー】

乳酸菌飲料を作ってる会社の研究員が自殺した遺書に「野に放たれしメデューサの群れに釈尊の導きあらんことを」と意味不明の謎めいた言葉があったんだな〜何だよこれは〜だなぁ〜まあなんか面白い展開になるのかね〜って期待したんだがな〜(ノ´∀`*)

まあ要するに人を石化させる新らしい乳酸菌を開発してしまいそれが過って流れてしまったって事ですな〜そしてまあそういう奇怪な症状が表れた患者が続出するわけですな〜ある者は内蔵が石化したりしたな〜そしてあるものは性器が石化だなぁ〜そしてある者は全身が石化するというな〜まあまさにメデューサのように人間が石になってしまうってな〜まあとにかくこの乳酸菌を止めないとな〜ってストーリーだなぁ〜(“⌒∇⌒”)



だが正直言って主人公が誰なのかよくわからんのだな〜なんせややこしいってか難しいからね〜頭がついていけてないんだよね〜まあとにかくなんとか被害を止める事には成功したようだがな〜だがややこしいからな〜そして難しいよな〜医学的な言葉が出まくりだからな〜ついていけないな〜って感じの小説だなぁ〜凡人の私には無理ですかね〜まあ面白いのは面白いんだがね〜ちょっと頭が痛くなる小説だなぁ〜(*≧∀≦*)

【感想】

まあ本当の医者である武森斎市さんが書いた作品なのでまあ医療サスペンスって事ですよね〜だからか〜マジで医療用語がいっぱい出てきて正直言って頭が痛くなってしまいましたよ〜難しいですよ〜途中でちょっとパニクってしまいましたよ〜(*´ー`*)

でもまあ勉強にもなりましたな〜ラクトバチルスってのが乳酸菌って事も知りましたしね〜あと遺伝子操作も色々出てきたのでまあ難しいがの〜だが少しは勉強にはなりましたかな〜ってな感じで難しいが医療関係とかの勉強にはなるので読んでみるのもいいかもね〜だが単純にサスペンスとかを期待している人にはあまりお薦めは出来ない作品ですね〜凡人にはついていけないレベルの医学用語が飛び交いますからね〜頭がパニくらないように頑張って読まないとね〜って感じのサスペンス小説でしたね〜正直もう一度読むのは私には無理ですね〜ってね〜(´・ω・`)

【ランク…A】