「サスペンススリラー小説」時給11万2千円なんてあり得ね〜『インシテミル』

2019年5月30日サスペンススリラー, 小説

【概要】

米澤穂信さんのミステリー小説ですね～まあスリラーも入ってますからね～まあなんかタイトルがよくわからんタイトルだったからな〜面白いのかな〜って思って読んでみたんだがね〜いやなかなか面白かったよな〜まあ生き残りゲームみたいなもんだよな〜洋画のキューブみたいな感じだよな〜もっとも拘束されてる訳ではないがね〜自由だがな〜だが報酬が凄いよな〜最後に残った人間には億単位の報酬が貰える訳だからな〜だから自然と殺し合いみたいな展開に発展するってね〜誰が最後に残るのか〜ってね〜(*≧∀≦*)

【ストーリー】

時給が11万2千円っていうアルバイトにつられて屋敷に集まった12人の男女達なんですがね〜まあ実験ですな〜7日間24時間監視付きでまあどうなるか〜って実験するって事ですな〜モルモットですね〜だが人数が減っていけばどんどん報酬額も増えていくってわけですからね〜だからまあ殺しあいみたいになっていくって感じのストーリーですね〜(ノ´∀*)

まあそれなりのエグい描写はあるがな〜でもそんなに酷くはないな〜ようは誰が死んで誰が殺したかとかをあれこれと推理していくのがまあメインですな〜(*≧∀≦*)

人が人を殺すってのもあるがな〜この屋敷を監視してるロボットがいるんだな〜まあルールを守らない人を装備されてるマシンガンで容赦なく撃ちまくり殺されるってのもあるからね〜まあそんな感じでどんどん人が減っていき最後に報酬を貰えるのは誰だ〜って主人公の結城に決まってますがね〜( ☆∀☆)

12人の中の女性の祥子は謎の女性ですな〜まあ結城がこのアルバイトに応募したきっかけになる女性ですがね〜結城となんかうまくいくのではと少し期待させられるシーンもありますがね〜しかしこの祥子の正体がラストで判明するがな〜まあやはりそういう事なのか〜ってなりましたわ〜まあ祥子は主催者側の人間だったってわけだな〜この実験の行方を監視する役で実験の被験者に紛れ込んだってな〜まあ主人公の結城を被験者に誘い込む役でもあるわけだがな〜ってか他の被験者もこの祥子が誘い込んだのかもしれないな〜でもまあ最後は結城は大金を手に入れたわけだがな〜なんかもうチョイ捻ってほしかったかな〜でもまあ面白かったのは面白かったからね〜なかなか楽しめましたね〜(*^^*)

【感想】

まあそれなりにミステリーの要素を残しつつサスペンス的なとこもありでお薦め作品ですね〜推理小説みたいなとこもあるからな〜誰が殺したんだ〜ってな〜だからまあけっこう楽しめた小説ですね〜まあ映画にもなったからな〜主人公の結城を藤原竜也が演じてましたね〜そして謎の女性の祥子を綾瀬はるかが演じてましたね〜なかなか映画も面白かったな〜この映画もお薦めですね〜(゜∇^d)!!