「歴史戦国時代小説」まさかの本能寺の変の真相には驚きましたね〜『天主信長〈表〉我こそ天下なり』

小説, 歴史小説

【概要】

上田秀人さんの歴史小説ですね〜私はこの作家は初めて読みましたがね〜まあマジで面白いよな〜ってかまさかの本能寺の変の真相だよな〜いや可能性は充分あるよな〜ってかなんかこの方が真実だったんじゃないか〜って思ってしまうほどの真実味のある話だよな〜私は明智光秀の子孫である明智憲三郎氏が書いた歴史捜査ドキュメントの『本能寺の変431年目の真実』も何回も読んでますからね〜この本では明智光秀と信長が結託して家康を暗殺しようとして光秀の裏切りで殺されたって話でしたがね〜まあ確かな証拠を集めて捜査した結果ですからね〜可能性はかなり高いんだとは思うがね〜だが今回の『天主信長〈表〉我こそ天下なり』のような真実もあり得るんじゃないかな〜って思ってしまってますね〜なんかこっちの方が納得出来るってな〜まあ実現も可能だからな〜だからこそ信長の遺体が見つからなかったって理由にもマジで納得だなぁ〜だがまあ本能寺の変の真実は永遠に謎ですからね〜この戦国時代最大のミステリーが解明されるのはいつになるのかね〜ってかミステリーだからな〜まあ解明されたらマジでそれはそれでガックリなんだがな〜ミステリーはやっぱ永遠にミステリーのままであってほしいな〜だが解明されてもほしいからな〜まあとにかく全く思い付かないような本能寺の変の真相にはマジで驚愕したしマジで面白いって思えましたね〜この小説はマジで読むだけの価値は充分にありますよね〜((o(^∇^)o))

【ストーリー】

【序章】

いきなりの明智光秀が家臣の明智光春や斎藤内蔵助利三に「上様を排したてまつる」って打ち明けるところから始まるからな〜そして「敵は本能寺にあり」って有名なセリフを言って本能寺の変がおこるってとこだよな〜だが信長の首は見つからずだなぁ〜仕方なく光秀は「今上様にご報告申し上げてくる」ってとこで序章は終わりですね〜(゜∇^d)!!



【第1章】

話が前に戻って織田信長が比叡山の焼き討ちをするってところから始まりますね〜信長の家臣の羽柴秀吉や明智光秀に比叡山の焼き討ちを命じてますね〜まあ秀吉や光秀は信長の命令には絶対的な忠実に実行する家臣ってな〜そして秀吉の与力である『竹中半兵衛重治』の登場だな〜まあ私は歴史上の人物では最も尊敬する人物が竹中半兵衛重治ですからね〜常日頃から半兵衛のような冷静に物事を分析して的確な判断を下せるような人間になりたいって思ってますからね〜まあこの小説は一応は織田信長が主人公なんだろうがな〜だが竹中半兵衛が主人公のような感じでけっこう登場しますからね〜って半兵衛が主人公なのかも知れないな〜O(≧∇≦)O

まあ信長は腐った坊主共が許せなかったってな〜比叡山の大僧正が引き出された時も信長は「僧兵を引き連れて女を抱き美童をはべらせ酒に溺れ肉を喰らい僧兵達を使って旅人に法外な通行税を要求した〜」ってな〜大僧正は「それは一部の者がしたこと」って言うも信長は「一部の者を抑える事など簡単な事だ〜静観してただけだろ〜」ってな〜まあそうだよな〜見て見ぬふりをしてたわけだからな〜だから信長は「同罪だ〜」ってな〜それで比叡山にいる老若男女を皆殺しにしろ〜ってなったわけだな〜女や子供だろうが関係なしってな〜まあこの比叡山の焼き討ちで一千人くらいは殺されたよな〜そして延暦寺にあった宝物とか仏像なんかもほとんどが灰になったからな〜恐るべき信長だよな〜まあ秀吉や光秀が密かに高名な僧正や民を逃がしたりしてますがね〜それに仏像や宝物もいくらかは密かに持ち出してはいるからな〜まあ信長が魔王って言われたまあ一番の原因がこの比叡山の焼き討ちであることは間違いないからな〜まあ信長は坊主の言うことなんか頭から全く信じてないからな〜って言うよりも憎んでるとこもあるよな〜父親の信秀が病気になり祈祷したら治るって坊主が言ってやったが助からなかったからな〜だから神仏に頼んでもダメだ〜ってなったわけだな〜坊主の言うことはウソばかりってな〜Σ(゜Д゜)

半兵衛は京の街でバテレンのロイス・フロイスに会うわけだな〜そしてバテレンの神の事を聞くわけだな〜ロイス・フロイスが言う神は「万物を造られたお方です」ってな〜まあ何もないところから星を造りってな〜半兵衛はロイス・フロイスの話に興味を持ったようだな〜そして比叡山の焼き討ちは「神のご意志である」ってな〜まあ何でも神のご意志だろうな〜半兵衛は信長にロイス・フロイスの話をしたら信長はかなり興味を持ったな〜そして「今度ロイス・フロイスに会って話を聞こう」ってな〜まあ信長はけっこう好奇心が旺盛だからな〜ってか新しい物が好きだからな〜まあそれが信長のいいとこではあるんだがな〜( v^-゜)♪

【第2章】

信長は半兵衛を連れて二条城でロイス・フロイスに会うわけだな〜そして話を聞きましたね〜「創造主である神とは誰だ〜」の信長の問いにロイス・フロイスは「神の名はでうすと申し上げてます」ってな〜ゼウスの事だよな〜ギリシャ神話のゼウスかな〜まああまりギリシャ神話には私は詳しくはないがな〜キリシタンってかこの時代のバテレンの神はゼウスなのかね〜まあとにかく『でうす』なわけだな〜そして胸で十字を切るしぐさをしてるのは何だ〜ってな〜まあ「神の子であるイエズス・キリストが皆の罪を背負って磔になってくれた〜そして3日後に再びこの世に降臨なされた〜そのイエズス・キリストを忘れぬ為に磔にされた十字架を命を捧げる形とした」ってな〜まあキリスト教はよくわからんな〜まあ信長もわからんかっただろうな〜(´д`|||)

だがまあ半兵衛はけっこう理解したようだな〜信長は「イエズス・キリストは人か〜」ってな〜ロイス・フロイスは「神の子ですが受肉したことで人と同じ体を持ち天から我らのいる場所に降りてきて下さった」ってな〜そして信長は「どこにいる会わせろ〜」ってな〜これにはロイス・フロイスも絶句だな〜ロイス・フロイスは「イエズス・キリストは復活の偉業を見せて使命を果たされて神の国に戻って行かれた〜」ってな〜信長の追求はまだまだ続くぜ〜「神の国はどこにある海の向こうか〜」ってな〜マジ好奇心が旺盛だよな〜ってまあ素直な疑問だよな〜「はらいそって仏道でいう極楽です」ってな〜「はらいそは人は永遠の命と平穏を得て飢えず病まず老いず安穏とした毎日があります」ってな〜まあ普通ならなんて素晴らしいんだ〜ってなるがな〜だが信長は「退屈そうだの〜何もすることがないなら生きてる意味もない」ってな〜まあ信長らしいって言えば信長らしいよな〜やはり信長は普通ではないってな〜ロイス・フロイスはまたまた絶句だよな〜マジで信長は普通じゃない わな〜(゜∇^d)!!



戦の方は遂に浅井・浅倉との対決だよな〜まあ『姉川の戦い』で織田・徳川連合軍VS浅井・浅倉連合軍との戦いで信長が勝ってるからな〜だがまだ浅井と浅倉は滅んでないからな〜信長は浅井長政には裏切られてかなり憎んでますからね〜絶世の美女と言われた妹のお市を嫁にやったのに長政は浅倉について信長を背後から挟み撃ちにしたからな〜だから信長は浅井も浅倉も完全に滅ぼそうとしてますからね〜秀吉が浅井の小谷城を囲んだなぁ〜信長も来たぜ〜そして朝倉義景が援軍に来たな〜だが浅倉義景はあまり戦う気がないからな〜だから信長は勝てるって思ってますよぬ〜だがそこに「信玄発つ」の報が届いたぜ〜マジでこれはヤバイよな〜(´д`|||)

徳川家康が信長に援軍を頼んで来たな〜だが信長は今は浅井・浅倉と対峙してるから全軍を武田信玄に当てるわけにはいかないから一部の3千を援軍に送りましたね〜まあ信長は家康が浜松城に籠城するように言って信玄とは戦わないように言ってたがな〜だが家康は「領土を通りすぎられて一矢も報いぬとなれば武門の恥」って言って討って出ましたからね〜だがまあ数が違いすぎるからな〜勝てるわけないわな〜まあ『三方原の戦い』だよな〜家康が恐怖のあまり糞を垂れ流しながら馬で必死に駆けて浜松城に逃げ帰ってきたって戦だな〜信長は信玄を尾張に誘き寄せて家康と信玄を挟み撃ちにするつもりだっただけに家康が負けたって聞いて「馬鹿め〜」の一言だよな〜まあ尾張で挟み撃ちにしても勝てたかどうかわからんがな〜まあそれだけ武田信玄は強いからな〜だが12月に浅倉義景が一乗谷に撤退したからな〜まあ雪が降れば一乗谷に帰れなくなるからな〜だから雪が降る前に義景は撤退したってな〜信玄は激怒だな〜せっかく信長を倒せるチャンスなのにな〜やる気のない義景なんかを浅井や信玄が味方にしたのが間違いだってな〜せっかくの信長を撃てるチャンスだったのにな〜ってかまあ信長の運が良すぎるんだろうな〜さすがは魔王ってとこだよな〜(*≧∀≦*)

【感想】

まあまだまだ続くんだがな〜長すぎだよな〜ってかまだまだ書きたいからな〜やっぱ戦国の舞台はサイコーに面白いよな〜だからもっともっと信長や秀吉やそして私の好きな半兵衛を書きたいんだよな〜だから2回に分けますわ〜長すぎたら読む方も大変だろうからな〜まあラストには本能寺の変の新たな解釈が露になりますからね〜なんせ奇想天外な本能寺の変の真実ですからね〜マジで面白いですよ〜まあすぐに次回は書きますがね〜まあマジで歴史の中で戦国時代ほど面白い時代はないからな〜まあ幕末も面白いがね〜だがやっぱ一番は戦国時代だよな〜戦国時代サイコーだなぁ〜O(≧∇≦)O

【ランク…SS】