「歴史戦国時代小説」私の最も尊敬する人物ですよ〜『軍師 竹中半兵衛』

2019年8月17日小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

歴史好きな私が最も歴史上の人物で尊敬している人ですよ〜マジで凄い武将ですよね〜秀吉の天下はこの半兵衛さんがいたからこそ天下を取れたんだと私は思うね〜( v^-゜)♪

この人が若くて死ぬまで、秀吉に色んな事を教えたからこそ秀吉はそれを守り、そして関白にまでなったんだからな〜(*≧∀≦*)



私もつねに半兵衛さんのような男になりたいって思ってますよ〜つねに冷静沈着で、どんな窮地に陥っても慌てず的確な判断を下して、窮地を脱する能力をもっていて、しかも奢る事もなく自慢どころか、ナンバーワンではなく常にナンバーツーを目標にしているってのはね〜普通の人間では絶対に出来ないですわ〜正に神の領域に達した人物だと私は思いますね〜\(^o^)/

正に男の中の男ですよ〜半兵衛さんはね〜半兵衛さんがいたこそ黒田長政は死なずにすんだんだしね〜黒田家を救ったのは半兵衛さんですよね〜黒田官兵衛が秀吉の家来になってその証に自分の息子を信長に人質に出したんだな〜まあ〜その息子は後の黒田長政ですね〜その長政は秀吉が預かってたわけですね〜o(^o^)o

だが信長の家来の荒木村重が信長に反旗を翻して伊丹城に立て籠ったんだな〜官兵衛は村重とは旧知の仲でしたからね〜だから村重を説得しに単身伊丹城に乗り込んだが…説得出来ず逆に掴まって牢屋に放り込まれたわけですな〜そして一年ぐらいを牢屋で暮らすハメになったんだな〜まあ〜官兵衛はその牢屋暮らしで足を悪くしてチンバになってしまったわけだがな〜そして信長は官兵衛も裏切ったって思って秀吉に人質である長政を殺せって命令したんだな〜危うし長政ってな〜(´д`|||)



秀吉は半兵衛にどうしょうか相談したら…半兵衛さんは長政を殺してはダメだって言うんだな〜そして信長には長政を殺したって報告して長政を密かに匿うんですね〜凄いよな〜半兵衛さんはね〜もし長政が生きてるって信長が知れば秀吉はただじゃすまないのにな〜まあ〜秀吉にはその時は私が勝手にやったって信長に言ったらいいって言うわけですね〜半兵衛さんの度胸ってか豪胆ですよね〜まあ〜この判断が黒田家を救ったわけですな〜( v^-゜)♪

伊丹城は落ちて牢屋から官兵衛が助け出されて官兵衛は裏切ったわけではないって知って…信長は真っ青だよな〜正に顔面蒼白になってたんじゃないか〜長政を殺したって思ってるからな〜官兵衛になんて言えばいいんだ〜ってね〜だが秀吉が信長に実は長政は生きてますって言うわけですね〜信長は狂喜乱舞のように喜んだわけですな〜そしてそれは全部半兵衛さんがやった事だ〜って知って「半兵衛〜でかした〜」ってなったわけですな〜さすがは半兵衛さんですね〜あまりにも凄い人物ですよね〜(σ≧▽≦)σ

まあ〜半兵衛さんは『知らぬ顔の半兵衛』って言葉が出来たくらい半兵衛さんは常にクールで感情を面に出さない人なんですよね〜私も半兵衛さんのようにクールな男になりたいよな〜って常々思ってますけどね〜しかしまあ〜無理ですよね〜(^ー^)

enepi(エネピ)

半兵衛さんの知謀ってのは尋常じゃないからね〜なんせ稲葉山城を僅かな人数で乗っ取ったんだからな〜信長でさえ落とせなかったほどの難攻不落の城だぜ〜人間技じゃねえぜ正に神業だよな〜半兵衛さんはな〜半兵衛さんは殿様の斎藤龍興ってバカ殿を諌める為に城を乗っ取ったんですね〜龍興の可愛がってた家来が半兵衛さんをからかって小便を半兵衛さんに引っ掻けたんですね〜半兵衛さんは内心ムチャムカついてたが…なんとか抑えてまあ〜知らぬ顔の半兵衛を貫いたが…どうしても許せなかったんだな〜しかもこの家来は半兵衛が反撃して来るかも〜ってんで龍興に泣きついたんだな〜d=(^o^)=b

それで龍興は半兵衛さんに「仕返しをしないように」って言うわけですね〜半兵衛さんも主君の言うことなんで一応は「はいわかりました」みたいに言うが…内心は怒りで燃えたぎってるわけですな〜まあ〜半兵衛さんは自分の事を「青びゅうたん」って噂をわざと流したんですね〜まあ〜菩提山城の城主でもある半兵衛さんはあまり出世とかに興味がなく…まあ〜城も親父さんから譲られたに過ぎないからね〜だから城に浅井長政の手の者の野武士集団が襲ってきた時も半兵衛さんの完璧な指揮で野武士集団を追い返したが…その手柄をすべて弟に譲って自分は怖くて震えてたって噂を流したわけですな〜その噂をバカ殿様の龍興やその小便かけたバカ家来は信じたわけですな〜それでからかって小便を半兵衛さんにかけたって事ですね〜(。>д<)

シストレi-NET

まあ〜さすがの半兵衛さんも武士の顔に小便かけられて黙ってるわけにいかず…そして稲葉山城を乗っ取る計画を立てたってわけですな〜凄い発想だなぁ〜バカ殿様を諌める為だけに信長でさえ手に入れられない主君の城を乗っ取るって考えつくとはね〜しかもやってのけたんだからな〜舅の安藤伊賀守に事前に「私は主君を諌める為に稲葉山城を奪います」って宣言してるのが凄いよな〜そして『有言実行』してるんだからな〜半兵衛さんは言った事は必ずやり遂げるってな〜正に男の中の男ですね〜半兵衛さんはね〜さすがは私の歴史上で最も尊敬する人物だけあるよな〜( v^-゜)♪

稲葉山城を乗っ取った作戦はまず稲葉山城に奉公してる弟が仮病を使い…そして看病するって事で半兵衛さんと腕のたつ家来を何人か城に入れて…そして夜中に一気に城を制圧したんだな〜まあ〜城主の龍興は慌てふためいて何が何だかわからず命からがら城を脱出したわけだがな〜半兵衛さんの凄いってか器のデカイとこは…この奪った城をまた龍興に返してるってとこだよな〜信長が「城を渡したら褒美をやる〜」とかなんとか言ってきても…無視ですな〜ってか断ってますね〜さすがは出世とかには全く興味のない半兵衛さんらしいですね〜まあ〜ナンバー2狙いですからね〜半兵衛さんはね〜(〃^ー^〃)

そして半兵衛さんは城を龍興に返して弟に家督を譲って隠居するわけですね〜その隠居してる時に秀吉が会いにきて説得して秀吉の家来になり…そして秀吉を天下人ってかナンバー1にさせる為に半兵衛さんは智謀を奮うわけですな〜( v^-゜)♪



私は半兵衛さんの生まれ故郷の岐阜までツーリングに行ったからな〜やっぱ最高に尊敬できる人ですからね〜正にナンバー1の軍師ですね〜笹沢左保さんのこの本は私のバイブルですね〜チョ〜チョ〜お薦め本ですよ〜何回読んだかわからんぐらい読んだからな〜しかしお市と半兵衛さんがプラトニックラブだったらマジで面白いがね〜まあ~あり得ない話ですけどね~しかし記録がないだけかもな~あったらロマンだよな~(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【ランク…SS】