「歴史アクション漫画」明治だから柔道だな〜『陸奥圓明流外伝 修羅の刻ー14』

2019年7月28日歴史アクション, 漫画

【概要】

竜馬や土方歳三を倒しそして天才の沖田総司をも倒した陸奥出海の息子の天兵(てんぺい)が今回の主人公だなぁ〜そしてあの有名な『姿三四郎』のモデルとなった西郷四郎と 前田光世の二人がってか西郷四郎の昔話を話すって感じでストーリーが進んでいくわけだな〜(σ≧▽≦)σ

【ストーリー】

時代は明治も15年くらいかな〜天兵は親父の出海に連れられて講道舘へ行きってまだ講道舘じゃないかな〜そして西郷四郎と出逢うってわけだな〜そこへバカな奴が生意気な天兵をこらしめようとして逆にまだ10歳くらいの天兵に投げられて必殺の『雷いかづち』を放つんだな〜まあ〜まともに喰らえば子供の天兵の雷でも相手は大ケガだろうな〜まあ天兵は手加減したって事だなぁ〜まあ〜そこを西郷四郎が見ていて寒気がしたってな〜それで四郎は長い間ず〜っと天兵と闘ってみたいって思うわけだよな〜(゜∇^d)!!

そして天兵が18歳になった明治26年に天兵は西郷四郎に果たし状を天兵が居候してる娘に託して渡してもらったんだな〜そして遂に二人が激突だなぁ〜まあ〜二人の闘いを見てるのは居候してる娘と陸奥出海だけだな〜そして二人が闘いを始めたぜ〜西郷四郎の必殺技の『山嵐』そして天兵の必殺技の『雷』どちらが先に決まるかだなぁ〜( v^-゜)♪

まずは天兵が雷を出したがな〜四郎の蛸足が天兵の襟を掴み天兵の雷をかわしやがったぜ〜四郎の強みは蛸足だなぁ〜足の指が手の指みたいに自由に動くんだな〜その足の指で襟を掴み天兵の蹴りのタイミングを外したんだな〜ってこんな蛸足の人間がいるのかね〜 西郷四郎はこの蛸足で相手を掴んだり畳を掴んだりでまあ〜西郷四郎はこれで柔道の世界では並ぶものもない強い男になったわけだな〜(´д`|||)



そして今度は四郎が仕掛けたぜ〜天兵に山嵐をかけたぜ〜右組みだぜ〜天兵は見事に投げられたぜ〜やられたな〜だがこれで陸奥が終わるわけないからな〜天兵は立ち上がったぜ〜そして第2戦の始まりだぜ〜四郎はまた山嵐を仕掛けるが天兵は虎砲を放ったぜ〜なんとか山嵐を破ったな〜そして遂に四郎は秘伝の『会津藩お留流秘伝 御式内』を出すわけだな〜(。>д<)

なんか会津の殿中での技らしいな〜座りながらの技なんだな〜四郎は座ったままで天兵は関節を決められて立ち上がれないんだな〜だがまあ〜天兵は逆に四郎を投げたぜ〜破ったな〜天兵〜だが四郎はまだ奥の手があり四方投げってのをやり…投げた天兵の顔を踏みにいきやがったぜ〜そして蛸足で天兵の襟を締め上げやがったぜ〜だが天兵は蛸足を掴み指穿を喰らわしたぜ〜指で蛸足に穴を空けたぜ〜そして指を折ったぜ〜やったな〜天兵〜 (〃⌒ー⌒〃)ゞ

そして遂に天兵は陸奥圓明流必殺の『雷』を四郎に決めたぜ〜今度は蛸足の指が折れてるからな〜天兵の襟を掴みタイミングを外す事は出来ないぜ〜見事に四郎に雷が決まったぜ〜やったな〜遂にやったぜ〜さすがは陸奥だなぁ〜( v^-゜)♪

【感想】

さすがは陸奥だぜ〜山嵐を破りそして雷をものの見事に四郎に決めたな〜チョ〜チョ〜お薦め歴史アクション漫画だよな〜まあ〜明治だからな〜刀のバトルはないがな〜だからちょっと物足りなさはあるがな〜だがまあ〜柔道もなかなか迫力はあるよな〜姿三四郎はかなりの人気だったからな〜そのモデルになった西郷四郎を陸奥は倒したんだからな〜やっぱ陸奥は強いよな〜ヾ(@゜▽゜@)ノ

【ランク…S】