「歴史時代劇小説」やっぱ小説もいいよな〜『伊賀忍法帖』

2019年3月23日小説, 歴史時代劇

【概要】

またまた山田風太郎さんの時代小説ですね〜まあ映画にもなったからな〜真田広之主演で渡辺典子がヒロインでね〜映画はけっこう面白かったよな〜迫力があるからな〜だが小説も面白いよな〜先に映画を見たからな〜大体の内容はわかってて小説を読むと面白いよな〜細かいとこは違うがな〜だがここは映画ではこうだったな〜とかを思いながら小説を読むのはマジで楽しいよな〜山田風太郎作品の中でも柳生十兵衛三部作に続く面白い小説だよな〜まあ山田風太郎作品の甲賀忍法帖も面白いですがね〜(^○^)

まあこの伊賀忍法帖は伊賀忍者しか出てこないしな〜甲賀忍者は出ないな〜代わりに根来忍者僧が出てきますね〜主人公の伊賀忍者の笛吹城太郎と凄まじい死闘を繰り返すってな〜まあ昔から伊賀忍者は正義ってか主人公側の忍者ってのが定番だよな〜そして悪役の忍者は今回の根来忍者とかだよな〜まあ甲賀忍者もどっちかと言うと悪役の忍者が多いがな〜まあ甲賀に近いとこに住んでる私としては甲賀忍者を悪役ってか敵役にはあまりしてほしくはないがな〜まあ忍者屋敷とかが近くにはあるからね〜よく行ったからな〜甲賀に行くと『この先忍者が飛び出す要注意』みたいな看板があるからね〜甲賀忍者も正義の忍者にしてほしいよな〜(^○^)



【ストーリー】

戦国の時代に松永弾正久秀が惚れてる女をものにする秘薬を作る為に果心居士に依頼するってな〜果心居士は配下の7人の根来忍者僧に秘薬に必要な女達を拐うように命じるわけですね〜城太郎と妻の篝火は根来忍者僧に襲われて城太郎は倒され篝火は拐われるってな〜(ノ´∀`*)

篝火は凌辱される前に自害してしまうが根来忍者僧の忍法で生き返るってか顔だけ別の女と入れ替えるってかマジで説明不能だ〜まあなんにしろ篝火は死んだわけだな〜そして城太郎が篝火の復讐の為に根来忍者僧いわゆる七天狗と闘うってわけですな〜((o(^∇^)o))

果心居士の弟子ってか手下の七天狗は強いな〜ってか〜相変わらずのわけの分からん忍法を使いますな〜まあそれこそが山田風太郎作品の真骨頂ではあるがね〜まあ鎌をブーメランのように投げたり自分もブーメランみたいに投げたりする奴がいたり特殊な針と糸で切断された人体を元通りに繋いだりする奴とか巨大な傘を使う奴とかね〜まあ相変わらずの化け物ですね〜敵はね〜まあさすがは山田風太郎ワールドですね〜奇想天外すぎますな〜この忍法はな〜( ☆∀☆)

【感想】

まあ城太郎は普通の忍者だしな〜天才ではないからけっこう苦労して七天狗を倒していきますね〜面白いよ〜やはり山田風太郎作品ってか忍法帖シリーズは面白すぎますな〜この忍法帖もお薦めの1つですね〜《*≧∀≦》

【ランク…S】