「推理小説」新しい名探偵が登場だなぁ〜『名探偵も楽じゃない』

小説, 推理小説

【概要】

西村京太郎作品ですな〜まあ〜推理小説ですよね〜前2作品に引き続きの各国の有名な名探偵が勢揃いってな〜まあ〜これだけの名探偵が揃うなんてあり得ませ〜んな〜そして今回は新しい名探偵も登場しますからね〜この若い名探偵は4人の名探偵よりも優れているのかね〜まあそれはあり得ないかな〜世界の名探偵なんだからな〜(*´ω`*)

【ストーリー】

まあ名探偵シリーズの第3作品ですね〜お馴染みの『ジュール・メグレ』『エラリー・クイーン』『エルキュール・ポワロ『そして『明智小五郎』と4人の名探偵ですな〜そして左文字京太郎って自称名探偵の男が登場して殺人事件を解明していくってストーリーですね〜(≡^∇^≡)

MMMっていうまあ〜推理小説マニアの同好会があるんですな〜その会長の岡部って金持ちのオヤジが名探偵4人を招待してホテルで会合ってか名探偵を招待した歓迎会みたいなもんを開いたわけですな〜そこへ左文字京太郎って奴が乱入してきたわけだな〜左文字はこの歓迎会で何かが起きるとか言ってるんだな〜(o^−^o)



まあ〜MMMのメンバーは相手にしてないがな〜メンバーは9人いて大学院生やら女子大生やら喫茶店の経営者やら雑誌の編集長やら色んな人の集まりなんですな〜そして乾杯したら会長の岡部が毒殺されてってな〜そして次から次へメンバーが殺されていくってな〜それを左文字が推理していくんだな〜4人の名探偵は事件を警視庁の吉牟田刑事と左文字に任せきりで推理しないんだよな〜どういう事なんだかな〜まあ犯人はなかなか意外ですね〜まあこうでないとやっぱ面白くないからな〜まあネタバレになるから犯人は言えないがね〜(о´∀`о)

しかしまあ〜この名探偵シリーズ第3弾は名探偵4人よりも左文字とかいう名探偵気取りの奴が目立つ作品ですな〜ってか前半はな〜殺人事件が次々と起こり左文字が推理していき…まあ〜ことごとく当たるんだだよな〜だからこの左文字はなかなかの名探偵なんだな〜って俺は最初に思ってたが…待てよ〜待てよ〜いくらなんでもここまでことごとく当たるものなのかよ〜って疑問に思ってきたよ〜そしたら事件の真相が見えてきた〜って感じですな〜(*^ー^)ノ♪

【感想】

まあ〜4人の名探偵バーサス新鋭名探偵の左文字の闘いはなかなか面白いよな〜まあ〜お薦め推理パロディ小説ですな〜他の名探偵シリーズと比べたらイマイチかも知れないがな〜でもまあ〜もう一度読みたくなったからな〜やっぱそれなりに面白いって事なんだろうな〜(σ≧▽≦)σ

【ランク…S】