「歴史捜査ドキュメント」安土城を燃やしたのは誰だよ〜『本能寺の変 431年目の真実ー3』

小説, 歴史捜査ドキュメント

【概要&ストーリー】

まあ〜今まで謎とされてた安土城を誰が燃やしたか〜は今もってわからないがな〜明智秀満や織田信雄って定説では言われてるがな〜その謎もこの作者である明智光秀の子孫の明智憲三郎さんは解明ってか捜査してますよね〜(* ̄∇ ̄*)

明智秀満は15日には安土城を抜けて坂本城に帰ってるからな〜違うよな〜織田信雄は自分の城になるかもしれない城を燃やすとは思えないよな〜織田家を継承するのは次男の自分だと思ってただろうからね〜その信雄が安土城を燃やすメリットはないよな〜あり得ないよな〜(о´∀`о)

そうなるとあまりにも早く帰ってきて光秀と家康との計画をぶち壊した秀吉といずれは戦わなくてはならないって感じてそしてそうなると安土城を秀吉に渡すにはかなりヤバイってなるわな〜だから家康が光秀の敗北を知って安土城をこのままにしておけないってんで支援部隊に安土城を燃やせ〜って命令したのかもな〜つまり安土城を燃やしたのは家康って可能性は大だよな〜(*´∇`*)

実際に家康は秀吉と戦ってるからな〜そして勝ってるからな〜更にとことん秀吉と戦うつもりだったんだろうな〜秀吉の誘いにも全然乗らなかったからな〜あのまま長引けばどうなってたかわからないよな〜秀吉の家臣も秀吉有利とみたから秀吉についたが家康有利となったら家康側についた武将もいたかもな〜そうなったら秀吉と家康で完全に日本は二分されてしまい日本はグチャグチャになったかもな〜それだけ家康は光秀との計画を壊した秀吉が憎かったのかもな〜(ノ´∀`*)

しかし秀吉が異常な早さで帰ってこられたのは事前に本能寺の変を知っていたってな〜事前にすぐに帰れるように準備をしていたって事だよな〜なぜか〜細川藤孝から知らせてきたからってな〜つまり藤孝は光秀の謀反を知っていたんですな〜光秀と家康が同盟を結んだ時に同席してたんだよな〜藤孝がな〜だから本能寺の変が起きるってのを知ってたが正確な日時までは知らなかったんだな〜(*´∇`*)



まあ〜光秀は藤孝に最初は仕えてたようだからな〜それが足利義輝が殺されて人がいなくなったから光秀が幕府の家来になってそして信長の家来になったみたいだな〜だから藤孝を信頼してたんだな〜だが藤孝は秀吉側についたんだよな〜まあ〜最も信頼してる人間を疑わないからな〜信長も最も信頼してる光秀に裏切られたしな〜そして光秀も最も信頼してる藤孝に裏切られたって事だなぁ〜確かに藤孝が光秀側についたら他の武将も光秀側についたかもな〜そうなったら秀吉との決戦もあんな呆気なく負けなかっただろうな〜それどころか勝てたかもな〜まあ〜藤孝にしてみれば家臣だった光秀の下にはつきたくなかっただろうな〜それが光秀には読めなかったんですな〜Σ(゜Д゜)

まあ〜これが真実かどうかはまだまだわからんがな〜しかし歴史捜査していった結果だからな〜つまり今まで謎だった事が1つ1つを潰していって最後に残ったのがこれなんだからな〜あり得ない事だらけだがな~捜査とはそういった事だからな〜まあ〜俺もまだ信じたわけではないがな〜定説とあまりにも違いすぎるからな〜今まで信じてた事がすべて違ってたわけだからね〜そりゃ〜なかなか信じられないよな〜( ☆∀☆)

【感想】

まあ〜でも面白いよな〜しかしま安土城を燃やしたのは定説通りじゃないな~って思ってたからな~安土城を燃やしても損するだけだからな~信雄はな~いくら馬鹿でもそれぐらいはわかるだろうからな~やっぱりそうだったか~て納得しましたね~まあとにかくチョ〜チョ〜お薦めの歴史本ですな〜O(≧∇≦)O

【ランク…SS】