「歴史小説」相変わらず暗号はワケわからんな〜『秀吉の暗号』

2019年6月24日小説, 歴史小説

【概要】

中見利男さんの戦国武将の暗号シリーズの第二弾ですね~マジでややこしいぜ〜あまりにも展開が早すぎて頭がちょっとこんがらがるぜ〜主人公は前回の『信長の暗号』で活躍した蒼海と友海のでこぼこコンビですわ〜まあ前回もあまりにも複雑怪奇すぎてマジで頭がこんがらがったからな〜今回も前回ほどではないがマジでややこしいよな〜しかも今回は三つ巴の暗号合戦だからな〜徳川家康VS石田三成VS伊達政宗のそれぞれの暗号師の暗号合戦ってな〜さあ誰の暗号師が最後に勝つんだ〜って展開はまあなかなか面白くて楽しめましたね〜暗号はやっぱ意味不明だがなぁ〜(*^ー^)ノ♪

こんなぶくぶく太ったデブの蒼海が伊賀忍者だと〜まあ過去に任務に失敗してから伊賀に引きこもりそしてぶくぶく太ったってわけだがな〜そして友海は子供忍者でしかも片腕の隻腕子供忍者だとさ〜そんなんで忍者が務まるのかと疑ってしまうがね〜まあこんな二人が今回も大活躍して暗号解くってわけですな〜((o(^∇^)o))

【ストーリー】

奇怪な手まり歌が流行りそしてそれを流行らせたのがなんと死んだはずの千利休だった〜ってな〜まあその奇怪な手まり歌の内容は『天下分け目の大戦に太閤秀吉が蘇る』ってまあ訳のわからない手まり歌なんですがね〜いきなりの利休が生きてるだと〜初めからなかなかどうしてビックリさせやがるぜ〜(⌒‐⌒)

三井住友VISAカード

そして利休が生きてるのを察知した家康に三成更に伊達政宗までが動きだし太閤の辞世の句の暗号を解こうと動きだしてってな〜そしてその部下達と更に宣教師や暗号神と呼ばれるじじいとかがまあなんか入り乱れてますわ〜((o(^∇^)o))

政宗は独自で暗号を解こうと学者や連歌師を集めて暗号会議みたいな事したりしてますね〜まあなかなか複雑に絡み合ったストーリーですな〜( ☆∀☆)

でもまあ利休が生きて隠れている阿波の剣山での利休争奪戦は家康の密命を受けたでこぼこコンビの二人が勝って利休を家康のとこまで連れていったってな〜そして武将達の前で暗号解読合戦が始まり政宗側の連歌師の光禅や三成側の暗号神の恵知座そして家康側の暗号師の蒼海と利休の前での暗号競会の始まり始まり〜ってな〜(゜∇^d)!!

【感想】

まあ〜ややこしすぎだせ〜暗号も難しすぎですよね〜この本は一回読んだぐらいじゃ全然わからんわ〜三回ぐらい読めばなんとか理解出来るかもね〜まあ謎解きが好きな人や暗号好きな人にはもってこいの作品かもな〜まあお薦めですかな〜ただし複雑怪奇が苦手な人はダメだなぁ〜私なんかも根が単純だからちょっと苦手ですな〜ってか暗号はやっぱ大の苦手分野ですかね〜まあまだ『家康の暗号』と『天海の暗号』もあるがね~読むかどうかは検討中ですな~マジで頭が痛くなるからな~暗号ってのはな~まあコナンみたいに暗号が得意ではないからね~私はね~((o( ̄ー ̄)o))

【ランク…A

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