「バイオレンス刑事」記者と加納のバトルだなぁ〜『ドーベルマン刑事8ー3』

2018年11月30日バイオレンス刑事, 漫画

【概要】

もう1つ面白いエピソードがあるんですな〜『ペンという凶器』ですね〜まあペンだから記者だよな〜新聞記者と加納との絡みがいいですね〜新聞記者とはなんだ〜って思い知らされたエピソードですね〜((o(^∇^)o))

【ストーリー】

まあ新聞記者の沖田って男がいて、この男が暴力団のチンピラに殴られてるんですな〜スクープを掴み…新聞のトッブに載せたせいなんですな〜大物歌手のバックに暴力団がいるってスクープなんだな〜それで暴力団のチンピラに殴られてるわけですね〜だが沖田は「俺を甘く見るなよ〜こんなことで俺をだまらせようと思ったら大間違いだせ〜」ってな〜そして暴力団のチンピラは「本当に黙らすしかないな〜」って銃を取り出すんですな〜(。>д<)

そこへ加納と柴田って警官が駆けつけるんですがぬ〜チンピラはいきなり銃を撃ち加納が足を撃たれてしまうんだな〜加納は柴田警官に「追え〜追うんだ〜」って怒鳴り柴田警官は後を追いかけたんだよ〜チンピラは柴田警官にも撃ってきて弾が頬をカスッたんですわ〜柴田はパニックってしまい銃を撃ってしまい犯人のチンピラを射殺してしまったんだよな〜(о´∀`о)

沖田は「なにも殺すことね〜のに〜こいつら〜こいつら」って怒り新聞の記事に大きく載せたんだよな〜『警官暴走〜警告もなしにいきなり射殺』ってな〜そして加納が激怒して記者クラブに乗り込んでソファで寝ている沖田をいきなり新聞ごと顔を掴みって新聞を顔にかけて寝てたんですがね〜その新聞こと顔を掴んで「テメエ〜誰のために助かったんで〜」ってストレートをぶちこみ沖田を吹っ飛ばしたんですわ〜沖田は「まるでヤクザだなぁ〜だが俺たちにはペンという武器がある」って言って服を脱ぎ背中を見せるんですな〜沖田の背中はキズだらけなんですね〜Σ(゜Д゜)

「3年前に街を歩いていてチョット目が合っただけで殴る蹴るの暴力を受け出るのは血と涙だけだった〜そして誓った俺のこのキズが正義感があるかぎりペンと言う武器できってきってきりまくってやるってな〜」加納は「上等だ〜だがな武器を使うときはもっと冷静になれよ〜真実を見誤ったら武器が凶器になるそれを忘れるんじゃね〜」ってな〜確かに真実をしっかりと新聞に載せたら武器になるがな〜真実ではなく嘘だ ったら書かれたものはキズつくからな〜つまり凶器になるんですな〜((o( ̄ー ̄)o))

そしてそれがおきるんですな〜柴田警官の女房が流産するんですな〜担架で運ばれる柴田の女房に見ている人が「バチが当たったんだよ〜人殺しの子なんか生まれてきたってしょうがない」って言ったんだよな〜いるんだよな〜必ずこういうクズってヤツはな〜ナゼ警官が撃ったのか〜新聞記者が真実を書かず結果しか書かないからこういう事になるんだよな〜(  ̄▽ ̄)



そして強盗が派出所を襲い警官を殴り銃を奪ったんですな〜そこへ柴田警官がきて強盗犯に「動くな〜」って威嚇するが…柴田は『人殺し〜人殺し』ってのが頭から離れず強盗犯を撃てなかったんだよ〜その隙に強盗犯が柴田を撃って柴田は駆けつけた加納に「すみません俺には撃てなかった〜子供の顔を人目…」って言って絶命したんだよ〜悲しすぎだぜ〜そして加納は沖田に「これで満足か〜沖田〜警官が逆に撃たれたらそれでいいのか〜お〜」って怒鳴るんですな〜Σ( ̄皿 ̄;;

そして強盗犯を加納は一発で射殺するんですよ〜そして加納は沖田に向かって「ずいぶん殺したな〜ええ沖田〜」って捨て台詞を言って立ち去るんだよな〜d=(^o^)=b

そして沖田は後悔して泣きながら新聞の記事を書くんですね〜うわっつらだ〜俺達の正義感なんてうわっつらだったんだ〜『柴田巡査殉職および強盗殺人事件…原因はすべてマスコミに〜真実なき報道は武器にあらず凶器〜許してくれ〜柴田巡査』ってな〜だが加納は「やっと本物になったか〜だがもう遅い」ってね(*≧∀≦*)

【感想】

これはマジでお薦めエピソードですな〜新聞記者ってのは真実を伝えなくてはならないってあらためて思わせるエピソードですな〜まあ当たり前なんだがな〜嘘ってか誤った記事はどれだけ人を不幸にするか〜ってな〜((( ̄へ ̄井)

【ランク…S】