「歴史戦国時代小説」遂に信長死すの真相だな〜『天主信長〈表〉我こそ天下なり2』

2019年9月7日小説, 歴史小説

【第3章】

前回に信玄が京を目指して進軍してましたからね~だが信玄は止まったな〜上洛を目指してたのにな〜一体どういう事なのかね〜だがそこに足利義昭が信長に反旗を翻したぜ〜二条城に立て籠ったよな〜まあ義昭の誘いで信玄が動いたからな〜まあ信長は浅井長政の小谷城を囲んでるからな〜そして信玄が来たから義昭は信長を裏切ったわけだな〜勝てるって思ったわけだな〜まあもちろんこのまま信玄が尾張に来て信長が尾張に戻って戦ってたら信長も終わってたかもしれないがな〜なぜか信玄は動かなくなったからな〜それで信長は義昭に和議を申し込んだがな〜義昭は拒絶したな〜それで信長は一気に義昭を攻めて義昭は降伏したな〜まあ信玄が助けに来てくれなかったからな〜まあ信長は知ってたからな〜信玄が動かなくなった理由をな〜信玄は死んだからな〜病気だって言われてるがね〜タイミング良すぎだよな〜だから暗殺説とかがあるわけだな〜まあとにかく義昭にしたら不運だったな〜そして信長は義昭を許さずに京から追放して室町幕府は滅んだってな〜(*^O^*)

そして次は浅倉義景だなぁ〜義景は一旦は小谷城まで来たがな〜信長に攻撃されてすぐに一乗谷に撤退したな〜信長は一乗寺谷を攻めたな〜まあ義景に愛想を尽かした家臣が信長に降ったからな〜ますます義景もやる気がなくなったってな〜そして家臣の裏切りにあって呆気なく浅倉義景は死んだな〜情けない奴でしたね〜力があったのにな〜覇気がなかったせいで滅亡だな〜残るは浅井長政だよな〜小谷城を落とすのみだな〜だが長政の妻は信長の妹のお市だからな〜秀吉はなんとか助けようと長政を説得するんだな〜まあ秀吉がお市に惚れてるのは有名な話だからな〜だがまあこの時はひたすら隠してましたがね〜そして説得に長政は応じてお市と3人の姫を救い出す事に秀吉は成功したわけだよな〜そして総攻撃を小谷城に信長は仕掛けて遂に小谷城は落城したわけだな〜長政と父親の久政は切腹して浅井家は滅んだな〜(* ̄∇ ̄)ノ

そして今度は伊勢長島の一向宗徒だなぁ〜まあコイツらは本願寺の宗徒衆だよな〜本願寺を本拠地として各地で本願寺の宗徒衆が暴れてますからね〜ってマジで厄介な連中だからな〜武士じゃないからな〜農民だよな〜本願寺の信徒だからな〜『進めば極楽死ねば地獄』とかワケのわからん事を言って迫ってくるんだからな〜マジで恐怖だよな〜この連中は死ぬのが怖くないわけだからな〜武士とは根本的に違うってな〜殺しても殺しても向かって来るからな〜退かないからな〜そりゃマジで怖いわな〜でもまあなんとか信長は全滅させましたな〜まあ信長の兄の信広がこの戦いで殺されたからな〜信長の怒りも凄まじいからな〜全滅は仕方ないな〜(´д`|||)



そして次は武田勝頼だなぁ〜信玄の後継者だなぁ〜信長の味方である長篠城の奥平信昌からの要請で信長は救援に向かいましたね〜まあここで有名な『長篠の合戦』が始まるわけだな〜武田軍は甲州騎馬軍団がまあ戦国最強って言われてるからな〜この騎馬軍団をどう破るかだよな〜信長は鉄砲を3千挺用意したからな〜だが長篠は開けた土地だからな〜広いぜ鉄砲で騎馬軍団を撃とうにも広いから無理だよな〜それで半兵衛の知恵を借りましたね〜半兵衛は「柵を作ればよろしゅうござる」ってな〜つまり扇状に柵を作り騎馬軍団が中央に集まるようにすればいいってな〜そうして鉄砲を三段構えにして1段が撃てば下がり弾を籠めてる間に2段目が撃ちってな〜そして3段目が撃つってな〜そしてまた1段目が撃ちって感じでやるってワケだな〜さすがは半兵衛ってな〜まあ鉄砲を三段構えにするってのは信長のアイデアだろうがな〜そして戦になって信長の作戦通りに鉄砲を三段構えにして甲州騎馬軍団を撃ちまくりだなぁ〜そして遂に勝頼は撤退しましたね〜大勝利だよな 〜だが半兵衛は秀吉に疑心を持ったな〜どうなるのやらね〜Σ(゜Д゜)

【第4章】

信長は越前の一向宗を皆殺しにしたよな〜まあ酷いよな〜4万人くらい殺したってな〜まあ恐るべき信長だよな〜だから魔王って言われるわけだよな〜まあそれで本願寺も遂に信長に和睦を言ってきて本願寺との長い戦いも終わったな〜まあそこに播磨の小寺政職の重臣である『黒田官兵衛孝高』が秀吉の所に来たんだな〜まあ官兵衛は秀吉の後半生の軍師として有名だからな〜半兵衛の後を継げる軍師は官兵衛しかいないからな〜まあ要は信長の味方になるって言って来たわけだよな〜官兵衛は毛利側だったがな〜毛利では日本を治められないって思って信長に賭けたって事だよな〜自分の息子の松寿丸を人質に秀吉に差し出したからな〜まあ後の黒田長政だよな〜(o^−^o)

そして信長は安土に城を築くんだな〜黄金の安土城だよな〜だが本願寺がまた信長に反旗を翻したな〜それに上杉謙信も動き出したな〜信玄に並ぶ名将だからな〜謙信には柴田勝家を当たらせたなだが勝家ではまあ無理だよな〜信長は秀吉に応援に向かわせたんだよな〜だが秀吉は勝家とケンカしてさっさと帰ってきたぜ〜って信長の命令を無視したようなもんだな〜信長も激怒だよな〜秀吉を処分したいがな〜人手が足りないよな〜松永久秀までが謀反を起こしたからな〜そして更に有岡城の荒木村重までが信長に謀反だからな〜マジで信長大ピンチだよな〜だから秀吉を処分したら秀吉までが謀反を起こすような事があれば信長はジエンドだよな〜だから秀吉の処分は後にして荒木村重の有岡城を攻撃させるってな〜(^ー^)

だが官兵衛が荒木村重を説得するって言って有岡城に乗り込んだな〜そして官兵衛は帰ってこないな〜まあそれで信長は官兵衛も裏切ったって思って人質の松寿丸を殺せって秀吉に命令したな〜秀吉は半兵衛に任せたな〜まあ半兵衛は官兵衛が裏切るわけないって思ってたからな〜松寿丸を密かに匿ってたんだな〜さすがは半兵衛だよな〜まあ松永久秀は信貴山城で平蜘蛛って有名な茶器を道連れに自爆したしな〜そして荒木村重も1年も籠城したが遂に落城だな〜まあ村重は逃げやがったがな〜妻子を捨ててな〜そして官兵衛が牢屋から助け出されたな〜まあ死にかけだよな〜足も悪くなってちんばになってしまったがな〜Σ(゜Д゜)

信長は焦ったな〜松寿丸を殺してるからな〜だが半兵衛のお陰で生きてるって知って信長は大感激だよな〜だが半兵衛はもう病気で死んだんだな〜後の事を官兵衛に託してな〜半兵衛はわかってたからな〜自分と同じくらいの知謀を持ち秀吉の軍師が勤まるのは官兵衛だけだってな〜まあ確かに二人の知謀は同じくらいかもな〜だがまあ私は半兵衛の方が上だと思ってますがね〜O(≧∇≦)O

そして信長は遂に武田勝頼を攻めて自刃に追い込んだな〜まあこれで武田家は滅亡したな〜そして信長は秀吉と光秀と官兵衛を安土城に呼びましたね〜何しに呼んだのかな〜って信長の考えたシナリオを3人に遂に明かすんだな〜「ワシは神になる」ってな〜まあ信長はバテレンのロイス・フロイスからイエズス・キリストが1度死んだが甦ったってのを聞いてますからね〜だからキリストの真似をして1度死んだ事にしようってな〜そして甦るってな〜そうすれば信長は神になったってなり日本の全ての民はワシにひれ伏すってな〜そうなれば天下統一なんてすぐに達成出来るってか〜そして日本を統一したら次は世界を統一して世界の王になる〜ってな〜あり得ないよな〜だが信長は出来るって思ってますね〜だから「光秀〜本能寺でワシを襲え〜」ってな〜「ワシは夜明け前に本能寺を脱出するからその後に襲撃しろ〜」ってな〜そして秀吉には「毛利との戦いを止めて山崎まで戻り光秀と戦え」ってな〜そして「戦いの最中にワシが出ていくから戦いを止めてワシにひれ伏せ〜」ってな〜 そうすればワシを神と崇めて戦は終わるってな〜なんかな〜信長の考えは甘いって官兵衛も思っただろうな〜甘すぎますね〜(#`皿´)



【終章】

だがまあ秀吉も光秀も信長の命令には従うしかないからな〜そして本能寺の変が始まるってな〜だが官兵衛は信長が秘密を知ってる者を生かしておくはずはないってな〜まあ確かにそうだよな〜もし秘密がバレたら信長は神でも何でもないただの詐欺師だからな〜天下統一なんて出来るわけないわな〜だから信長が神になった後は秀吉も光秀も官兵衛も殺すつもりだって官兵衛は見抜いたよな〜そうなったらたまったもんじゃないからな〜だから官兵衛は秀吉をそそのかして信長を殺すってな〜光秀に裏切り者の汚名を着せてな〜まあ半兵衛も密かに官兵衛に遺書を託してたからな〜信長の企みをな〜まあさすがは半兵衛だよな〜信長が何かを企んでたのは気づいてたからな〜だがまさか自分が神になるってのはさすがの半兵衛もわからなかったようだがな〜Σ(゜Д゜)

そして本能寺の変が始まるってな〜序章での光秀のセリフだなぁ〜「敵は本能寺にあり」だなぁ〜まあ光秀が本能寺を襲った時には信長は脱出していなかったから当然ながら遺体はないよな〜信長の遺体がないミステリーの真相はこれだったんだな〜そして山崎の合戦だな〜だが秀吉は官兵衛にそそのかされて信長が生きてるってのを弟の秀長と加藤清正と福島正則に話したな〜官兵衛も二人の腹心の家臣に話して信長を見つけて殺すってなったな〜まあ秀長は最後まで主殺しには反対したがな〜秀吉に「従わなければ殺す」って言われたら従うしかないわな〜そして信長が天王山の山中の祠に隠れてるのを遂に見つけたな〜護衛は信長のお気に入りの家来の祝弥三郎だけだな〜この弥三郎に秀吉は「天下が欲しくなったのよ〜」って言ったな〜そして加藤清正が槍で弥三郎を刺し殺したな〜そして信長が出てきたぜ~(#`皿´)

信長は「藤吉郎〜血迷ったか〜」って槍を突き出すも多勢に無勢だよな〜信長一人で勝てるわけないわな〜信長は「余は神になるのだ〜我こそ天下なのだぞ〜」ってな〜そして2本の槍が信長の鎧の隙間に突き刺さり信長は死にましたな〜魔王信長天王山に死すですね〜秀吉は信長の顔を焼いてわからなくして埋めましたね〜まあこれが本能寺のの真相だ〜ってか〜あり得ないよな〜光秀は信長が現れるのを待っていたから秀吉に反撃しなかったってな〜だが信長が現れないのを知って秀吉が信長を殺したって気づいたな〜だが気づいた時にはもう既に遅かったよな〜光秀の部隊はもう立て直す事が出来ないとこまで秀吉軍に追い込まれてたからな〜だから光秀は逃げるしかなかったってな〜まあ光秀程の戦上手な男が秀吉にアッサリ負けたのはこういうワケだったってな〜そして光秀は主殺しの汚名を着せられたまま小栗栖で自害したってな〜まあこの小説での本能寺の変の真相がこれだ〜ってな〜なかなか面白いよな〜これが真相ならな〜ってまああり得ないですけどね〜小説としては実に面 白いアイデアだよな〜本能寺の変の真相わな〜( v^-゜)♪

【感想】

いや〜なかなか面白かったよな〜実に面白い本能寺の変の真相だよな〜確かにこれが真相なら信長の遺体が本能寺から消えた理由も納得だよな〜光秀が攻撃する前に脱出してたんだからな〜遺体があるわけないわな〜そしてあれほど戦上手な光秀が山崎の合戦で秀吉にアッサリと負けた理由も納得だな〜だが1つだけ納得出来ないのがあるよな〜信長は光秀が本能寺を攻撃する前に脱出した事になってるがな〜だが信長が光秀の兵を相手に弓矢や槍で戦ってるからな〜何人もの人間が信長を見てるからな〜やはり信長は光秀が本能寺を攻撃した時には本能寺にいたって事だよな〜だからやはり小説はやっぱ小説だって事だよな〜本能寺の変の全ての謎を納得出来る理由がない限りやっぱミステリーのままだよな〜まあ全ての謎が納得出来る理由があればまあそれこそが『本当の本能寺の変の真相』って事になるわけだよな〜それがわかる日が果たして来るのかね〜知りたいがな〜だがミステリーだからこそ謎は謎のままだからこそ本能寺の変はサイコーに魅力的な事件ってわけですね〜O(≧∇≦)O

【ランク…SS】