「熱血ボクシング漫画」海道とのバトルだな〜『がんばれ元気ー3』

2018年10月10日2018年11月3日ボクシング, 漫画

【概要】

前回に因縁のライバルである火山尊を破り東日本新人王になった堀口元気でしたが…今回は西日本新人王の海道卓と全日本新人王チャンピオンの座をかけて闘うわけだな〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪

【ストーリー】

海道はなかなか陽気で好青年の印象だったがな〜所詮は金持ちのぼんぼんでしたな〜自分の才能に自信満々なとこはちょっとムカつくな〜スキーやレーサーでも「また勝っちまったぜ〜」とか言ってるしな〜確かに才能は凄いよな〜まあ〜天才だよな〜いるんだな〜こういう奴がな〜たまにね〜(*￣∇￣)ノ

だからまあ〜海道も元気とボクシングやったら勝てるって思ってたからこそ試合前に元気を誘って繁華街を飲み歩いたりして遊びまくってたんだろうな〜自信過剰もいいとこだよな〜完全に天狗になってたわけだよな〜チンピラにわざと絡んだりしたのも自信過剰だからだしな〜元気にも当然勝てる自信があったわけですな〜((o(^∇^)o))

だがまあ〜試合が始まったら…海道は変則ボクシングをするんだな〜まあ〜海道はつい最近ボクシングを始めたばかりだからな〜基本を無視した我流だからな〜天才ってのは基本無視の我流が多いからな〜まあ〜ボクシング始めたばかりで西日本新人王になったんだからな〜そりゃ〜天狗になるわな〜( ￣▽￣)

両手を広げたスタイルなんだな〜ストレートはヒョイヒョイって顔を避けてフックを両手で防ぐってな〜だがボディががら空きなんだな〜しかし腹筋はそうとう鍛えてるから自信満々なんだな〜でも元気の強打をボディに受けて顔をしかめたよな〜並のパンチじゃないからな〜元気の強打はな〜((o(^∇^)o))

それで変則スタイルを止めたがな〜だが海道は基本がなってないからな〜今さら基本のスタイルにしても元気には通用しないんだな〜元気のパンチが鼻を擦ったら「鼻を擦ったら痛いぜ〜」とか言って元気を抱えて投げたんだな〜反則ぽいよな〜まあ〜元気は投げられてもスタッって感じで軽く着地して転けなかったからな〜転けてたら完全に反則だよな〜(*￣∇￣)ノ

海道は完全に焦ってるよな〜こんな事するなんてな〜海道の顔から余裕の笑みが無くなったからな〜自信満々の海道がヤバイって思ったんだろうな〜そして元気の必殺の『アッパーストレート』が海道に決まるんだな〜海道は上空に浮いてふっ飛んだぜ〜(σ≧▽≦)σ

だが海道はヒョイって上半身を起こして「驚いたぜ〜なんだ今のは〜」って言って立ち上がろうとするも…下半身が動かず立ち上がれないんだな〜海道は「足が〜待て〜この野郎〜」って叫びまくりだな〜レフェリーはカウントを始めるが海道は「やめろ〜足が動かない〜俺は負けてない〜カウントやめろ〜この野郎〜この野郎〜」って叫び続けてますわ〜完全に顔が鬼のような形相になって叫んでますわ〜恐ろしい顔ですな〜そしてカウント10で元気の勝利ですな〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪

控え室に帰った海道は「俺は負けてない〜」ってまだ叫びまくりだな〜セコンドは「強烈なパンチを受けると足がマヒしてしまうんだ〜」って言っても海道は納得せず叫び続けてますな〜それで他の選手が「ウルセ〜」って言ったら海道は完全にブチきれてしまい他の選手数名を全員ぶっとばしてしまうんだな〜化け物かよ〜海道はな〜そして一言「堀口元気か〜」ってな〜マジで不気味だよな〜陽気な青年が悪魔のようになってしまった瞬間ですな〜(ノ´∀｀*)