「忍者アクション邦画」甲賀バーサス伊賀のバトルはやっぱ面白いよな〜『SHINOBI』

2018年5月26日忍者アクション, 邦画

【概要】

山田風太郎の『甲賀忍法帖』の実写版ですな〜まあ〜小説はけっこう面白かったからね〜だが忍術が複雑だったからな〜それをいかに実写で出来るのか〜ってのを期待してたんですがね〜やっぱ小説みたいには実写はいかないよな〜でも実写は実写でやっぱ面白いよな〜(o≧▽゜)o

【ストーリー】

小説とたしょうは違うが…大まかな設定は変わらないよな〜伊賀バーサス甲賀なんですがね〜人数が小説では10対10だがね〜実写は5対5ですね〜確かに10人は多いからね〜5人くらいが一番いいわな〜だがなんかかなり恋愛の要素が強いな〜伊賀の朧の仲間由紀恵と甲賀弦之介のオダギリジョーの二人だが…この二人の恋が軸になり…伊賀と甲賀の5人同士のバトルがメインですな〜(^-^)v



沢尻エリカ演じる伊賀の蛍火はさほど忍法を見せる事なくあっさりやられたし…甲賀の参謀の室賀豹馬も忍法らしいものを見せずにやられたしな〜それに比べて伊賀の参謀の薬師寺天膳はなかなか頑張ったよな〜椎名桔平はさすがですな〜不死身なのに300年も生きてるのに最後は黒谷友香の甲賀の陽炎の毒で死んだって事なんだろうな〜刀で刺しても死なないのに毒では死ぬってのかよ〜どういうからくりなんだよ〜それを明かしてほしかったな〜ヽ(*´▽)ノ♪

朧の『破幻の瞳』の忍法は凄いね〜目からエネルギーを送り相手を体内から破壊するってのわな〜ケンシロウですか〜ってな〜小説とは設定が細かいとこで違うがね〜まあ小説では相手の忍法を一瞬で見破るってか忍法が朧の前では通じないって事だったがね〜こっちの能力の方がいいね〜\(^o^)/

しかしオダギリジョーの弦之介の忍法が一番凄いね〜あれも忍法なんだろうかと少し疑問に思ったがな〜時間を操るってか〜時間のスピードを遅らせるってのかな〜サイボーグ009の加速装置みたいなもんだよな〜瞳が金色になって発動するってな〜小説とはまたまた違う設定だなぁ〜やっぱりこっちがいいわ〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

甲賀の左衛門はなんとスカッとジャパンのイヤミ課長の木下ほうかが演じてるのにはマジでビックリですな〜能力も相手に化けるだけじゃなく瞬間移動も出来るってんだからな〜が、天膳にあっさりとバレてやられましたがね〜(⌒∇⌒)

ラストは朧が弦之介を刺して伊賀の勝ち〜でエンドですな〜まあわざと刺されたんだがな〜朧にすべてを託してね〜(o≧▽゜)o

DMM FX

【感想】

まあ評価がイマイチらしいが…私はけっこういい線いってたと思うがね〜確かに忍者同士の闘いは迫力がイマイチではあるが…しかしワイヤーアクションが凄く良かったからな〜見る価値は充分あると思うがね〜まあお薦めですね〜小説を読んでるからな〜どうしても小説と比べてしまうんだよね〜実写版の宿命ですね〜だから実写版は難しく評価が割れてしまうんだろうな〜でも今回は面白かったって素直に私は思いますがね〜(o≧▽゜)o

【ランク…S】