「法廷コミカルヒューマン邦画」けっこう似合うな〜西田敏行の落武者はね〜『ステキな金縛り』
【概要】
なかなかの面白い作品でしたよ〜なんか落武者が出てきてってふざけてやがるぜ〜って思ってたら…なかなかどうしてやるね〜意外や意外でマジで楽しめるエンターティメント娯楽ムービーでしたよ〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
【ストーリー】
まあ主人公は新人弁護士の深津絵里こと宝生エミで、落武者の幽霊が西田敏行こと更科六兵衛ですね〜まあこの二人が主役ですよね〜(*^ー^)ノ♪
三流弁護士のエミが法廷でヘマぱかりしてるから…まあボスの阿部寛こと速水が最後のチャンスとして担当させた事件がまた面白い事件なんですな〜弁護する被告人は自分の妻を殺した罪で捕まったが…妻が死んだ時間は落武者の幽霊が股がってきて金縛り状態で動けなかったって言ってるんですな〜なんじゃそれはワケわからんわ〜だなぁ〜(ノ´∀｀*)
そしてエミはその被告人が泊まった旅館に行って泊まったんだよな〜そしたら夜中に本当に落武者が現れたんだよ〜そしてその落武者の六兵衛に「証人になって法廷で証言してくれ〜」って頼むわけですね〜ムチャクチャな展開ですよね〜しかし笑わしてくれますな〜(o≧▽゜)o
まあエミは六兵衛が見えるが…ボスの速水は見えないしってか見えないのが当たり前なんだがな〜六兵衛を事務所に連れて行く時に乗ったタクシーの運ちゃんがまた面白くて…髪の毛が落武者みたいになったハゲで生瀬勝久がなかなか面白くって笑うぜ〜あの頭はな〜そしてファミレスに入ったら店員が深キョンだったのにはビックリですな〜そして街を歩けばいきなりキャーって悲鳴をあげるケバいね〜ちゃんが篠原涼子だしな〜けっこういい俳優がちょこっと出てますよ〜(。^。^。)
そして裁判が始まりますが…証人席についた六兵衛だが…裁判長も「証人はどこですか〜」とか言ってるし…見えてるのはエミと被告人の矢部ことKANだけだしな〜どうすんだよ〜この先どういう展開になるんだよ〜って思ってたら…検事の小佐野こと中井貴一が六兵衛と目が合い…そうですな〜検事には見えてるんだよな〜しかしオカルトを否定しているから見えるとは言わないんですな〜さあどうするんだ〜エミよ〜と思ってたら六兵衛が小佐野の死んだ犬を連れてきたんだよな〜そして犬とじゃれあって…ようやく認めて証人として法廷に立つ事を承知したわけですね〜やるな〜エミよ〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
ま六兵衛が見える人には共通点があるんですね〜【最近ついてない】【最近死を身近に感じた】そして【シナモンが好き】って３つの条件が揃った人にしか見えないんですな〜( v^-゜)♪
そして六兵衛は息を吐いたら他の見えない人にも感じさせられるわけですね〜だからイエスならハーモニカを一回ならし…ノーなら二回ならすって事で証人尋問を受けるわけですね〜笑かしてくれるよな〜まあいいアイディアだけどね〜だが小佐野の質問に六兵衛は答えられず…二人は窮地に追い込まれるんですな〜さあ〜どうなるどうなるってな〜((o(^∇^)o))
更に向こうの世界からきた管理局公安の段田こと小日向文世が来て…六兵衛を連れて行こうとするわけですね〜まあこの段田ってのは古い映画に目がないようで…エミがDVDを見せて待ってもらったりしてるんですね〜しかしついに六兵衛は連れて行かれてしまうんだよな…そして裁判が再開されるが…エミは死んだ妻には姉がいるが、実は妻は死んでなくて死んだのは姉で…つまり入れ替わったんじゃないかと考えて法廷に呼んでいたわけですね〜そしてエミがシナモンを吹きかけて…そしたら死んだ被害者の幽霊が出てきて…まあ姉と妹の二人一役を竹内結子が演じていて…そして幽霊に向かって貴女を殺したのは誰ですか？って聞き…もちろんその女よって妹を指差したわけですね〜そして検事の小佐野もハッキリとその幽霊が言った事を証言したわけですね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
そして判決が言い渡されたわけですね〜【被告人は無罪】ってね〜やったなエミよ〜大勝利ですね〜検事も負けを認めましたしな〜やれやれですね〜( v^-゜)♪
そして帰ろうとして法廷内へ入ったエミの前に六兵衛か現れるんですな〜しかもエミの父親である草薙剛を連れてきたんですね〜だがもうエミには六兵衛達は見えなくなってたんですね〜父親も見えないしな〜だがハーモニカを吹いてエミに存在を知らせたんですな〜そしてやっと逢えた〜ってなり二人は抱き合いハッピーエンドってなったわけですね〜めでたしめでたしですね〜(*^ー^)ノ♪
【感想】
速水こと阿部寛が病気で死ぬ時のドクターが唐沢寿明だったのもなかなか粋な演出ですよね〜まあ予想外に楽しめた映画ですね〜法廷エンターティメントヒューマンムービーですよね〜お薦めしますよ〜(*≧∀≦*)
【ランク…S】
