「バイオレンスアクション洋画」どっちがどっちかわからんぜ~『フェィス/オフ』

2018年5月10日バイオレンスアクション, 洋画

【感想・ストーリー】

ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの夢の共演ですな~まず俺が驚いたのは・・・銃撃戦の凄さですな~かなりの量の弾丸が飛びまくってますよ~( ・∇・)

ニコラス・ケイジは2丁拳銃で警察相手に撃ちまくりで・・・警察側のジョン・トラボルタことアーチャーも応戦してね~この銃撃戦だけでも見る価値は大ありですな~そしてニコラス・ケイジは意識不明のまま逮捕され・・・だが爆弾の情報を聞きだすには…刑務所にいるニコラス・ケイジの弟から聞くしかないってんで、ジョン・トラボルタは顔をニコラス・ケイジにしたってわけですわ~整形したわけではなく・・・顔の皮を剥がし、そして張り付けるという方法ですよ~(´;ω;`)



だが刑務所に潜入したら…なんと病気の意識不明のニコラス・ケイジが目覚めてしまい…医者を脅して自分の顔の皮がないから…ジョン・トラボルタの皮を張り付けてしまい・・・そして自分で仕掛けた爆弾を自分で解除して刑事のジョン・トラボルタになりきり、ヒーローになってしまったんですわ~(*´ω`*)

ニコラス・ケイジであるジョン・トラボルタは自分を取り戻すために刑務所を脱出したが・・・ジョン・トラボルタであるニコラス・ケイジが自分の妻までを騙していて・・・はたしてニコラス・ケイジであるジョン・トラボルタは自分の居場所や家族を取り戻す事が出来るのか~ってな~Σ(゜Д゜)

しかしラストでのジョン・トラボルタであるニコラス・ケイジとニコラス・ケイジであるジョン・トラボルタの2人のボートでの対決はすごいよな~スピード感ある迫力満点のバトルはマジで手に汗握る戦いですよね~そしてボートが激突して大爆発の中を2人が放り出されて宙に吹っ飛ぶシーンはチョイスローになり、そして地上にたたきつけられて・・・またまた2人の格闘戦ですね~まあ~ニコラス・ケイジが勝ったんですがね~つまりアーチャーの勝利ですな~そして顔を元に戻す手術をしてアーチャーであるジョン・トラボルタが妻と娘の家に帰ってくるシーンは最高だな~3人が抱き合うシーンはマジでいいよな~娘がアーチャーに「パパ撃ってゴメンね~」って言って、アーチャーは娘の顔を優しく撫でるんだな~いいね~マジで最高の映画だな~(≧◇≦)

【感想】

顔が入れ替わってるから・・・ややこし過ぎますよな~ニコラス・ケイジはチョ~悪党でジョン・トラボルタはチョ~真面目な刑事だからな~入れ替わった時のギャッブはスゲエよ~この映画はアクション系かと思ってたが・・・ラストは正に感動の嵐、また嵐ですわ~俺は涙腺が弱いから・・・マジで涙がちょちょぎれましたよ~涙腺が弱い人は要注意ですな~こいつはマジで見なくてはいけませんよ~お薦めどころか、絶対に見てくださいよ~( v^-゜)♪

【ランク・・・SSS】