「バイオレンスオカルト小説」小栗旬のドラマもあるしな〜『BORDER』

バイオレンスオカルト, 小説

【概要】

金城一紀さんの小説ですね~ボーダーって死者とコネクト出来るって能力だなぁ〜って別にコネクト出来る能力者の事を言うわけではないよな〜まあこの能力により主人公が直面する生と死とか正義と法とか死者から聞いた真実と事実とのギャップなどのような色んなまあ境界線を表しているって事だよな〜まあ主人公である石川安吾のキャラクターはドラマに主演する事が決まってた小栗旬のイメージで作られたようですね〜つまりは小栗旬の為の小説って事だよな〜そしてキャッチコピーは『人は死んだらどこに行くんだろう〜』だなぁ〜O(≧∇≦)O

まあとにかく死者と話が出来る刑事の石川安吾が主人公ですな〜なんかまたまた興味をそそられたので読んでみましたよ〜でもまあ面白いよ〜単純になかなか楽しめましたな〜(^ー^)

【ストーリー】

銃弾を頭に受けて1度死んでしまうが何とか生き返りってな〜そしてそれ以来死んだ人間と話が出来る特殊能力って呼べるのかわからんがな〜いつでも念じたら死者とコネクトして目の前に現れるってね〜怖いわ〜マジでな〜(  ̄▽ ̄)

死者同士は同じ場所でないとお互いが見えないとかな〜遺体が燃やされて消滅したらコネクト出来ないとか何かルールがあるようだがね〜まあそんなコネクト能力で死者と会話して事件を解決していくってストーリーですな〜まあそれに女性検視管の比嘉や同僚の立花との絡みもなかなか面白いですな〜( v^-゜)♪



次期総理候補の生田の秘書3人が殺されていきその死者とコネクトしたら額に角のような突起物があるフードを被った大男に殺されたって死者は言ったな〜鬼に殺されたとね〜果たして鬼のような男なんているのか〜なかなかグイグイ引き込んでくれますな〜まあネタバレになるから犯人とはかは言えないがな〜しかしまあラストは意外な展開になりましたけどね〜いやそれほど意外でもないかな〜石川と鬼のバトルって感じになってエンドだね〜(  ̄▽ ̄)

ただ何故死んだ鬼とコネクトしなかったのかな〜黒焦げになったら出来ないのかな〜もっともコネクトしても何も話さないだろがね殺し屋だからな〜( 〃▽〃)

【感想】

まあそこそこ面白いからな〜お薦めできますな〜ドラマは小栗旬が主人公の石川を演じてますね〜って小栗旬の為の小説だからな〜まあ逆だよな〜普通は小説から映画になるからね〜そしてその小説のイメージの俳優を選ぶってのが通常だがな〜完全に逆だよな〜小栗旬が主人公を演じるドラマから小説になったってな〜まあそういうのもまた変わってて面白いがね〜(“⌒∇⌒”)

【ランク…A】