「SFヒューマン邦画」何なんだよ〜概念を奪うエイリアンってのはよ〜『散歩する侵略者』
【概要】
なんかタイトルに侵略者ってなってるからな〜てっきりエイリアンが地球を襲ってくるのかと思って見たんだな〜まあエイリアン関係の映画は好きだからな〜だがタイトルの『散歩する』ってのは何なんだよな〜って思ってましたね〜散歩だと〜何かのんびりしたエイリアンだよな〜だがまあ侵略者ではあるんだよな〜だとしたら多少はエグいシーンもあるのかな〜って期待して見たんだがな〜何なんだよ〜正直ワケがわからんぞ〜エイリアンって言っても普通の人間だよな〜寄生獸みたいに顔が割れる事もないからな〜人間になんか乗り移ってるって事だよな〜なんかつまんないな〜まあ長澤まさみが出てるから面白いだろうな〜って期待して見てマジでがっくりしましたね〜最後もよくわからんしな〜やっぱ邦画はこんなもんだよな〜(＃￣З￣)
【ストーリー】
まあ加瀨真治こと松田龍平が数日間の行方不明の後に突如帰ってきたってな〜妻の加瀨鳴海こと長澤まさみはその変わりように戸惑いますね〜まあ仲が悪くなってたからね〜まあ不仲だった夫が今更帰ってきても仕方ないよな〜って感じだな〜でもまあなんか穏やかでやさしくなって帰って来たからな〜しゃべり方も丁寧だしな〜鳴海にしてみたらなんじゃこれは〜だよな〜しかも頭が悪くなってますね〜アルツハイマーかよ〜って思うよな〜家族の意味とかもわからんしな〜子供並みだよな〜( ; ゜Д゜)
真治は会社も辞めたな〜ってバカになった真治に仕事が出来るワケがないからな〜そして真治は毎日どっかに散歩に行ってますね〜典型的な認知症じゃないかよ〜まあ鳴海も初めはそう思ってましたよね〜だが鳴海の妹こと前田敦子が家に遊びにきたな〜そして真治が妹に何かをしたぜ〜そしたら妹はいきなり鳴海に「私に触らないで〜」とか言い出して帰って行ったぜ〜鳴海は真治に「妹に何をしたの〜?」って聞いたら真治は「概念を奪った」ってな〜家族って概念だなぁ～つまりこのエイリアンは人間から色んな概念を奪う事が出来るエイリアンなわけだな〜（*⌒３⌒*）
そして一家惨殺事件が起きるんだな〜ジャーナリストの桜井こと長谷川博巳は一家惨殺事件の取材中に天野こと高杉真宙という謎の若者に出会うんですね〜なんかおかしい奴だよな〜エイリアンだって言ってますね〜桜井にガイドをやってくれってな〜つまり道案内してくれってな〜まあ桜井はこの天野って男に興味を持ってガイドを引き受けるんだな〜二人は事件の鍵を握る女子高校生の立花あきらこと恒松祐里の行方を探すことになったな〜まあ天野は「地球を侵略しにきた」ってな〜あり得ないよな〜まあ立花あきらもエイリアンで仲間だってな〜そしてもう一人いるってな〜(´・ω・`)
真治も鳴海に「地球を侵略しに来た」ってな〜まあそれで仲間を探してるってな〜まああの二人だな〜この二人は刑事のアンジャッシュの児嶋からまた何やら概念を奪いましたね〜真治は鳴海の仕事の取引先の男から概念を奪ったな〜するとこの男は仕事をしなくなり会社で子供みたいに遊び出したな〜なんか概念を奪うってマジでワケがわからんエイリアンだよな〜まあ今までにないタイプのエイリアンだよな〜まあ概念を奪うって発想はなかなか面白いよな〜しかし人間から概念を奪ったくらいで地球を侵略出来るのかね〜( ; ゜Д゜)
まあ3人のエイリアンは人間から様々な概念を奪って人間がどのような考えを持って生活しているのかを調査するのが目的のエイリアンだなぁ～つまり尖兵って事だな〜そして地球を侵略する有効な方法を仲間のエイリアンに報告するってのが任務ってか〜そして三人は出会うわけだな〜だが立花あきらは鳴海が真治を連れて車で逃げたから車の前に飛び出したぜ〜そしてまあひかれたな〜立花あきらは死んだな〜ってエイリアンは死ぬんだな〜まあエイリアンは人間の体に乗り移ってるようだからな〜だから乗り移ってる人間が死ねば死ぬってか〜まあ死ぬ前に他の人間に乗り移ったら助かるようだがな〜まあとにかく真治を連れて鳴海は逃げたな〜(゜〇゜;)
桜井と天野はエイリアンの仲間と連絡を取るために通信機を使うんだな〜まあ通信機の電源がいるから工場に行きましたね〜だがそこに政府の連中が襲って来ましたね〜天野は撃たれながらも政府の連中を倒したな〜だが天野は撃たれすぎて倒れたな〜死ぬのかって思ってたら桜井が「俺の体に乗り移れ〜」ってな〜どういうつもりかね〜侵略を阻止しようとしてたんじゃないのか〜天野に情が移ったのかね〜なんか天野に「桜井さんだけは生かしといてあげるよ〜」とか言われてたからな〜まあとにかく天野は桜井に乗り移ったな〜そしてスイッチを通信機にはめ込んだな〜まあこれで侵略者ってかエイリアンが地球を襲ってくるのが決定したな〜だがまあ桜井ってかエイリアンも政府の戦闘機の爆撃を食らって吹っ飛んだよな〜マジでワケわからんよな〜エイリアンの味方をするとはな〜(＃￣З￣)
鳴海は真治に「私から愛の概念を奪って〜」って言ってますね〜まあそれで真治は仕方なく愛の概念を奪ったな〜そして車で海が見える崖まで辿り着いた鳴海と真治ですね〜だがそこにエイリアンからの地球侵略の攻撃が始まったな〜まあ鳴海と真治は車を盾にしてなんとか攻撃を防ぎましたね〜危なかったな〜そして2ヶ月後にエイリアンは突然地球への侵略を止めたぜ〜なんだこれは〜意味がわからんな〜何で攻撃止めたのかね〜まあ概念を失った人間はいっぱいいるからな〜もう放っておいても人間は滅ぶってか侵略出来るって事で攻撃を止めたって事なのかね〜ってエイリアンに舐められたもんだよな〜でもまあそうかもな〜人間から概念を奪って地球を侵略するってのはなかなか面白いよな〜まあ異色のエイリアン侵略映画でしたね〜まあでも私はあまりこういうのは好きじゃないな〜エグさもあまりなくアクションもあまりないからね〜どっちかと言うと人間ドラマって感じでしたからね私はあまりお薦めはしませんね〜って感じの映画でしたね〜w(゜o゜)w
【感想】
しかしエイリアンの真治が鳴海をマジで好きになっていくってのはまあ良かったな〜そして真治は愛を失って感情が失くなってフヌケのような鳴海を側で一生支えることを誓うってラストはなかなか感動したな〜まあこれはSFって言うよりは感動映画に入るのかもしれないな〜だがアクションやSF好きな人にはやっぱ物足りないかもな〜まあでも見てみる価値は充分ある映画ですかね〜(σ≧▽≦)σ
【ランク…A】
