「ミステリー推理小説」キモい包帯だらけの怪人だなぁ〜『地獄の奇術師』

2019年6月29日ミステリー推理, 小説

【概要】

二階堂黎人さんの推理小説だなぁ〜なんかタイトルが面白そうだったからこの小説も面白いかな〜と思い買って読んでみたがな〜まあこれは正直言ってハズレでしたよ〜時代も古いしな〜昭和の初期じゃないかな〜ケータイもパソコンも何もなくてなんかハイテクがないとマジで物足りなさを感じますな〜やっぱハイテクがないとな〜まさかこんな古い時代だとは正直思ってなかったよな〜金田一耕介なんかよりはまだ新しい時代だとは思うがな〜ちょっとまずったな〜って正直思った推理小説でしたね〜(⌒‐⌒)

まあミステリー推理小説ですな〜まあこの人の作品は初めてなのでマジで少しは期待してたがね〜探偵の二階堂蘭子が女子高生ってのもなかなか面白いかな〜とは思ってたんですがね〜まあまだ若いから間違えても仕方ないとこではあるがな〜だが犯人はけっこう簡単にわかりましたからね〜意外な人物が犯人だった〜ってのではないがね〜まあそれを期待していたわけですがね〜そのあたりはまあ期待を裏切ってくれた作品ですな〜まあ女子高生が探偵なんだからな〜まだ成長の段階だと思って許すしかないわな〜( ・∇・)

【ストーリー】

十字架屋敷と呼ばれる実業家の邸宅に顔中に包帯を巻いた怪人物が現れて地獄の奇術師だと名乗りってとこからのスタートですな〜顔中に包帯を巻いた異様な人物ですね〜しかも自らを『地獄の奇術師』と名乗るあたりからして頭がイカれた奴ってな〜そして復讐のために実業家一族を皆殺しにすると予告をしてきたわけだな〜 まあ確かに不気味な包帯だらけの怪人がキモいと言えばキモいがね〜まあそのあたりがこの小説のウリなんだろうがね〜そこばかり気になりあまりトリックだとかがなんか薄く感じられたんだがな〜まああまり複雑なトリックはないがね〜(^人^)



まあ私としてはトリックを期待してたんだがね〜たいしたトリックじゃなくてガックリだなぁ〜それに犯人もすぐにわかったぜ〜ってかコイツしかいないだろうって奴が犯人だったからな〜まあ犯人は主人公である二階堂蘭子のすぐ近くにいるってな〜まあこれ以上はネタバレになるからな〜一応は推理小説だからな〜やっぱ犯人が誰だ〜ってアレコレ考えながら読まないと推理小説の意味がないからな〜ってか推理小説を楽しめないからね〜しかし犯人が簡単すぎるのも問題だよな〜(#`皿´)

【感想】

とにかく犯人が簡単にわかったのがどうもイマイチでしたな〜まあこれからこの女子高生探偵の二階堂蘭子が成長して名探偵になっていくんだろうと思うのでまあ次回に期待ってとこですかな〜まああまりお薦め出来ない作品だがね〜二階堂蘭子シリーズを読むのならばまあ最初に読んでみるのもいいかもね〜(^^)d

【ランク…A】