「熱血ボクシング漫画」ボクシング漫画の原点だよな〜ジョーはね〜『あしたのジョー』

2018年3月23日ボクシング, 漫画

【概要】

あまりにも有名なマンガですよね〜梶原一騎原作の熱血ボクシングマンガですな〜主人公の矢吹丈と力石徹との対決をメインにジョーの成長を描いてますね〜そして世界チャンピオンを目指してラストは世界チャンピオンのホセ・メンドーサとの対決で終わりってな〜(゜∇^d)!!



【ストーリー】

まあ暴れん坊で不良のジョーが泪橋のこの町にやってきてさっそくケンカだなぁ〜それを見てた元ボクサーだった丹下段平は「いいパンチしてるな〜ボクシングやらないか〜」って誘うんですな〜だがジョーは全くボクシングなんかに興味なく…町のガキ達を子分にして悪い事ばかりするんですね〜まあジョーは孤児だからね〜愛を知らずに育ったからな〜(  ̄▽ ̄)

まあそうして悪さしすぎて捕まり少年院に行くわけですね〜そこでも暴れるが…力石徹に出会いボコボコにされるんですな〜そこで始めて自分より強い奴に会い、力石を倒したいと思いボクシングの練習を始めるわけですね〜段平に教えてもらってね〜そして少年院内でのボクシングの試合でジョーは力石と対決するんだな〜まあ力石はボクシング経験ももちろん充分あるからね〜素人のジョーに勝てるわけないわな〜そこで段平は必殺技を教えるわけですね〜クロスカウンターをね~(o≧▽゜)o

相手が突っ込んでくるのを利用するからな〜だからこっちの体重プラス相手の体重が加わったパンチがかかるわけですからね〜通常のパンチの2倍以上の力がかかるんだからな〜一発でKOですよね〜だがタイミングを間違えれば…自分がそのパンチを食らい即アウトだなぁ〜諸刃の剣って事ですな〜このクロスカウンターはな〜そしてジョーは見事決めましたな〜クロスカウンターをね〜力石もそしてジョーまでもがぶっ倒れてしまい…まあダブルノックアウトってやつですな〜o(*⌒―⌒*)o



そして力石は少年院を出て…ジョーも出てボクサーになるべき丹下段平が用意していた丹下拳闘クラブに入門するわけですね〜まあ泪橋の下にダサい小屋を立ててボクシングジムを作ったわけだな〜そしてもう一人少年院で知り合ったマンモス西ってデカイ男と一緒にまあ練習してプロテストを受けるわけですね〜このテストが面白いよな〜ジョーはなんも勉強してなくてって普通はするし…廻りが勉強さすわな〜おかしな話だな〜まあテストでは学科はジムにはボクシングの防御方法を書けって問題でジョーは《攻撃は最大の防御》って書いたアホヤローですな〜それをバカにした奴を実技の試合でボコボコにぶっ飛ばしてしまい…しかも逃げるそいつを追いかけてしつこくボコボコにしたんだからな〜そりゃ〜テストも失格するわな〜さすがはジョーですな〜やることが人とは違いますね〜やることがでかすぎですよな〜大物ですよな〜ジョーはね~(〃⌒ー⌒〃)ゞ

そしてプロボクサーになってまあ快進撃をするんだが…最初の強敵がウルフ金串ですよ〜コイツとは因縁があるからな〜段平の会長のライセンスを取り戻す為にウルフ金串にケンカふっかけてクロスカウンターでぶっ倒したからな〜まあぶっ倒した事により誰もがジョーの実力を認めたんだよな〜だから段平のライセンスを取り戻す事に成功したわけですね〜だから誰もがジョーとウルフとの試合を見たいと思ったんですな〜(。^。^。)

そして試合は苛烈を極めて壮絶な展開になったんだよな〜ジョーはクロスカウンターを連発するが…ことごとくクロスカウンター破りを食らいぶっ飛ばされたが…まあジョーはなんとか立ち上がりそして最後にクロスカウンター破り破りを決めてウルフの顎をグチャグチャにしてウイナージョーってな〜o(*⌒―⌒*)o

そしてついに力石との対決ですよ〜ジョーはバンタム級だが…力石はフェザー級だからね〜力石は減量して体重を落としてフラフラのガリガリ状態になってしまうが…まあ試合は力石のアッパー攻撃で力石有利で進むんですな〜なんせアッパーならクロスカウンターを使えないからな〜まあこれが力石の秘策ですね〜そしてジョー はノーガード戦法をするわけですよ〜これで挑発してストレートを出させてクロスカウンターにもっていくジョーの必殺戦法なんですが…なんとまあ力石もノーガード戦法をしてきたんですよ〜つまり二人共両手ダラリだからな〜それでズ〜っとにらみ合いだからな〜なんじゃこれは〜だよな〜まあ先に手を出した者が負けるって分かってはいるが…まあついにジョーが我慢出来ず手を出したわけですね〜( v^-゜)♪



まあジョーはウルフがやったクロスカウンター破りをやろうと思ってパンチを出したわけですね〜そして力石はそのパンチをカウンターで合わせてきて…ジョーは狙い通りだ〜とそのパンチを肘を折り破り、そしてストレートをくり出したんですな〜ジョーはもう勝った気でいたら…なんとまあ力石はそのパンチをかわして必殺のアッパーをくり出したんですな〜ジョーの顎にまともに入り…ジョーのマウスピースはぶっ飛びジョーの体も宙に舞い…大の字になりぶっ飛んでしまったんですな〜力石の完全勝利ですね〜力石は「終わったなにもかも」って言って満足げに笑うんですな〜(o≧▽゜)o

そしてジョーは10カウントで立ち上がる事が出来ず…カンカンカンですね〜ジョーは起き上がり力石に「負けたよ〜さすがは力石だ〜」って言って握手を求めるんですな〜だが力石は握手しようと手を出したが…まあそのままぶっ倒れてしまうんですな〜( ☆∀☆)

そして控え室にいたジョー達が帰ろうとしたら…マスコミがやってきて…なんだあんたらは〜勝者の力石の所へ行けよ〜ってなるが…マスコミの連中が衝撃の発言をするんだな〜「その力石が死んだ」ってな〜いや〜衝撃ですね〜力石が倒れたままで死んでしまうとはな〜ショック過ぎますな〜まあ連載当時はかなりの衝撃だったようで…実際に力石の葬式までやったってんだからな〜凄すぎますな〜力石人気はね〜(*≧∀≦*)

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まあ力石との対決は終わりましたが…ジョーは世界チャンピオンを目指して次々と強敵と闘うわけですね〜まずは無冠の帝王のカーロス・リベラだろ〜そして東洋チャンピオンの金竜飛を倒して東洋チャンピオンになり…更に野生児のハリマオとの闘いはけっこう好きだな〜ローブを使い跳びまくり攻撃してくるハリマオに対してジョーも大ジャンプからの空中からハリマオを地面に叩きつけたのは凄かったよな〜そして世界チャンピオンのホセとの対決ですね〜(σ≧▽≦)σ

まあこの時にはすでにジョーはパンチドランカーになっていたが…ジョーはホセとの試合を命をかけて闘ったんですな〜正に死闘と呼ぶにふさわしい試合でしたね〜終盤にジョーは目がおかしくなったが闘い…しかもコークスクリューパンチまで修得してホセを追い詰め…クロスカウンターやトリプルクロスカウンターまで出したが…ホセは白髪になってまで立ち上がってきたんですよ〜さすがは世界チャンピオンだなぁ〜意地を見せましたな〜ホセ・メンドーサさすがに強いぜ〜カーロスさえも簡単に倒したほどだからな〜正に最強のチャンピオンだよな〜ホセはな〜そのホセをここまで追い込んだんだからな〜ジョーも強いぜ〜o(*⌒―⌒*)o

だが判定になり…ジョーは辛くも負けてしまったぜ〜でもジョーは自分のすべてを出しきり満足だったよな〜だからそのまま燃え尽きてしまったんだろうな〜「燃えたよ…真っ白に…燃えつきた…真っ白な灰に…」ってなりラストエンドを向かえたわけですね〜(●^o^●)

【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?

【感想】

まあ死んだかどうかはわからずって梶原一騎のラストらしい最後で終わったよな〜まあさすがに面白いよな〜ボクサーの人はけっこうこのマンガに影響を受けた人が多いらしいからな〜サイコーのマンガですな〜もちろんチョ〜チョ〜チョ〜お薦めマンガですな〜(*^▽^)/★*☆♪

まあ熱血マンガだからロマンスがないが…俺はジョーと紀ちゃんが結婚してほしかったがな〜まあ紀ちゃんがマンモス西と結婚するとはね〜こっちもけっこう衝撃でしたよ〜白木葉子お嬢様とはラストで葉子の愛の告白にはちょっと驚いたが…だがな~たかピーお嬢様にはジョーは似合わないぜ〜って私の好みかな〜紀ちゃんの方が好きだな〜私はね~《*≧∀≦》

【ランク…SSS】