「歴史時代劇アクションマンガ」やっと主人公の登場だよな〜『十〜忍法魔界転生〜3』
【概要】
長かったな〜コミック3巻目でやっと主人公である柳生十兵衛三嚴が登場するとはな〜マジで珍しいパターンだよな〜まあそれだけ今回の敵は化け物だって事だなぁ〜まあ人間じゃないからな〜魔界の住人ですからね〜前回の2巻までに登場した魔界の住人である魔人は7人ですね〜(゜∇^d)!!
天草四郎時貞
島原の乱での総大将だなぁ〜キリシタン達を先導して原城に籠って幕府と戦った16歳の美少年ですね〜原城が落城した時に幕府側に討ち取られたってなってますがね〜そして天草四郎は豊臣秀頼の落胤だって伝説があるからな〜まあそういう事にして天草四郎のカリスマ性を上げるのに利用したんだろうがな〜まあわからんがね〜Σ(゜Д゜)
荒木又右衛門
伊賀上野の鍵屋の辻の敵討ちで有名ですね〜義弟の渡辺数馬の助っ人として数馬の弟の源太夫が河合又五郎に殺されてしまいその敵討ちですね〜まあ柳生宗矩や十兵衛にも柳生新陰流を教わったってな〜だが敵討ちを遂げた後に病死したってな〜(゜ロ゜;ノ)ノ
田宮坊太郎
まあ敵討ちとして名を知られてますがね〜だがあまり有名じゃないよな〜私は知らなかったからな〜坊太郎の父は田宮源八郎ってまあ田宮抜刀流の名手として知られたがな〜藩の指南番の堀源太左衛門に斬殺されたんだな〜そして坊太郎は敵討ちをするために柳生新陰流を学び丸亀に戻って堀源太左衛門を討ち取ったってな〜だがすぐに病死したってな〜Σ(゜Д゜)
宮本武蔵
武蔵はまあ知らない人がいないくらい剣豪としては有名だよな〜吉岡一門との闘いや鎖がまの宍戸梅件との闘いが有名だよな〜そして誰もが知ってる巌流島での佐々木小次郎との闘いで船の櫂を削った木刀で佐々木小次郎の物干し竿って云われた長い刀と闘かって勝利したってな〜まあこの巌流島の闘いは諸説あるからな〜まあ日本の歴史上ではサイコーに強い男って言われてるがな〜そして武蔵は60何歳かで病死したってな〜(。´Д⊂)
宝蔵院胤舜
まあ槍の名手として有名だからな〜突けば槍〜薙げば薙刀〜引けば鎌って音に聞こえし宝蔵院十文字槍って言われてたからな〜その胤舜は宝蔵院槍術二代目だよな〜しかもその技は神仏に達するとまで言われた男ですからね〜まあ柳生宗矩とは何度か立ち合ってるようだがな〜二人は竹馬の友だってな〜病死なのかもよくわからんな〜まあこの漫画では宗矩と殉死したってなってるがな〜(゜ロ゜;ノ)ノ
柳生但馬守宗矩
まあ今作の主人公の柳生十兵衛の親父だよな〜柳生石舟斉の五男ですね〜そして将軍剣術指南役として幕府の重要なポストについたってな〜まあ大名にもなったからな〜剣術だけで大名になったのは宗矩だけだよな〜まあ剣術だけではなく政治力もあったんだろうがな〜将軍家光にも色々と意見を言ったりしてるからね〜まあ十兵衛にしたら剣術よりも政治をとったってな〜だがまあ剣術も達人である事には間違いないよな〜実際に真剣で闘ったら十兵衛とどっちが強いかわからんよな〜まあ十兵衛に匹敵する達人だよな〜って当たり前か親父だからな〜十兵衛に剣術を教えたんだからな〜まあ病死ですよね〜(。>д<)
柳生如雲斉
まあ尾張柳生ですよね〜柳生石舟斉の長男の息子だよな〜つまり孫だな〜十兵衛とは従兄弟で宗矩の甥に当たるよな〜だか宗矩とは歳はあまり変わらんよな〜そして石舟斉と生き写しってくらい似てたようだな〜だから石舟斉も如雲斉ってか兵庫を愛してたってな〜そして新陰流の奥義を兵庫に伝授したってな〜だから宗矩の江戸柳生とは仲が悪いんだよな〜宗矩は親父から奥義を伝授してもらえなかったからな〜兵庫にしてみれば柳生新陰流の後継者は自分だって思ってるからな〜だがまあ石舟斉の大和の柳生領とかを相続したのは宗矩だからな〜まあ江戸柳生と尾張柳生はそういう事もあって反目してるってな〜だが兵庫ってか如雲斉の剣術は宗矩に匹敵するよな〜ってか奥義を伝授されてる如雲斉の方がやっぱ強いのかもしれないしな〜わからんな〜そして病死ですよね〜(´д`|||)
まあこの7人ですね〜凄すぎるメンバーだよな〜まあ3巻始まる時点ではまだ柳生如雲斉は転生してないがな〜だがまあすぐに転生しますからね〜とにかくこの7人の魔人に我らが柳生十兵衛がどう立ち向かっていくかだよな〜マジでワクワクするよな〜なんせこの時代の最強の剣豪が勢揃いだからな〜こんな凄いのはあり得ないよな〜だからこそ面白いんだよな〜この魔界転生はな〜(゜∇^d)!!
【ストーリー】
まあ前回に森宗意軒が尾張大納言の徳川頼宣に会って「天下を取りなされ〜」って言ってましたからね〜そして宗意軒は頼宣に魔人を紹介するんですね〜まあ天草四郎と柳生如雲斉が今はいないから5人だけどね〜まあビックリ仰天どころか驚愕だよな〜死んだって言われてる奴等がいるんだからな〜頼宣は「コイツらは死人か〜」ってなるわな〜まあそれで宗意軒は魔界転生の話をするんですね〜1度死んだ人間を魔人として生き返らせたってな〜姿形や剣の腕はそのままだがな〜精神は悪魔だよな〜人間としての記憶はあるがな〜人間としての情ってのは欠片もないよな〜正に鬼か悪魔かって化け物だよな〜人間を何とも思ってないよな〜犬や猫ぐらいにしか見てないよな〜恐るべき魔人だよな〜(# ̄З ̄)
そして宗意軒は転生出来る魔人は指の数の10人しか転生さすことが出来ないってな〜まあ7人させたから後は3人だけだよな〜1人は徳川頼宣ですよね〜そして1人は自分自身ってな〜それから最後の1人は「どうしても転生させたい男がいる」ってな〜まあ宗意軒は名前を明かさなかったがな〜だがチラッと柳生宗矩を見たからな〜つまり宗矩に遠慮してこの場では言えない男ってなれば言わずとわかるよな〜主人公である柳生十兵衛だよな〜まあ十兵衛が転生するわけないからな〜だが宗意軒は自分の部下である3人のキリシタンの女性を使って十兵衛を『肉の罠』にはめるってな〜つまり女の武器を使って主人公をたらし込めようとするってな〜それで女3人の中から一人をくじで決めたな〜フランチェスカお蝶だなぁ〜お蝶が大和の柳生城に向かったな〜って森宗意軒の3本の指をくじ代わりに女3人に舐めさすのはマジでエロいよな〜(*´∀`)♪
大和の柳生城には十兵衛や柳生十人衆が剣術の稽古をしてますね〜って十兵衛は寝転んでますがね〜そして3人の若いが剣術の腕は柳生十人衆よりも立つ女性がいますね〜お縫は紀州藩の剣術指南役である木村助九郎の孫娘ですね〜まあ木村助九郎って人は柳生石舟斉の四高弟の一人ですね〜つまり石舟斉の息子の宗矩とは兄弟弟子だよな〜その孫娘だから強いぜ〜そしておひろって娘は柔術指南役である関口柔心の娘だよな〜それからお雛は田宮流剣術指南役の田宮平兵衛の娘だよな〜そりゃ3人供強いのは当たり前かな〜またそこにフランチェスカお蝶が乗り込んできたな〜父親の敵討ちのために十兵衛に剣術を教えてほしいって口実でな〜まあここで始めて主人公である柳生十兵衛が登場するわけだな〜寝転んだままでな〜そして十兵衛はお蝶に「腰を揉んでくれ〜」ってな〜\(^o^)/
まあお蝶は仕方なく腰を揉むんだがな〜だがそこに襖をちょっとだけ開けて見てる目がありますね〜って目が6つあるぜ〜そしていきなり短刀を鞘ごと十兵衛の腰を揉んでるお蝶に投げたな〜お蝶は咄嗟に避けたな〜って凄い反射神経だな〜そして短刀を十兵衛は後ろ向きに掴んだな〜って後ろ向きに掴むってよくそんな事が出来るよな〜しかも回転してる短刀を掴むなんてな〜神業だよな〜さすがは十兵衛ってとこだな〜だがこれでお蝶がただならぬ女だってバレたな〜まあ短刀を投げたのは3人の娘だよな〜そして十兵衛は「正体はなんだ〜何しに来た〜」ってな〜そしたらお蝶はいきなり服を脱いだな〜って何をするつもりだよ〜まあ忍者だよな〜壁に体が吸い込まれていきましたね〜っていくら忍者でもそんな事が出来るわけないぜ〜物理的に不可能だな〜そしたら十兵衛が壁に短刀でお蝶を囲むように丸を書いたな〜ってか削ったって事かな〜そして「そなた忍者か〜」ってな〜そしたら壁から血が流れたな〜十兵衛は「舌を噛んだか〜」ってな〜まあ逃げられぬってわかってお蝶 は自らの舌を噛んで自害したって事だよな〜恐るべき女忍者でしたね〜(´д`|||)
そしてそこに木村助九郎がやって来たな〜まあ木村助九郎は紀州藩に仕えてるからな〜そして3人の娘を紀州に連れて帰るってな〜なんか徳川頼宣が紀州の領内の若い女を集めてるってな〜まあ魔界転生のための忍体捜しだよな〜まあまだ十兵衛も木村助九郎も魔界転生の事なんか知らないからな〜だから頼宣が妾にでもするつもりかな〜ってな〜だがまあ3人の娘は十兵衛に惚れてるからね〜妾なんかにはなりたくないよな〜だが木村助九郎は「君命である〜」ってな〜それで仕方なく木村助九郎は3人の娘を連れて紀州に帰って行きましたね〜(((^_^;)
紀州の牧野兵庫頭の屋敷で数百人の女を集めて選定してますね〜人から地にそして天って位を決めて選んでいき最終的には3人の娘が天になり選ばれたな〜当然ながら3人の娘とは『お縫・おひろ・お雛』だなぁ〜まあ天は容姿だけじゃなく武術も持ち合わせた女性だからな〜当然ながら3人が選ばれたってな〜そして3人は徳川頼宣に会うわけだな〜って拝謁ってな〜だがお雛が頼宣の頬を叩いたな〜まあ頼宣が「そなたたち3人を余の妾にしてとらす〜」って言ったからな〜だが主君を叩いたらまあ無礼討ちをされてもおかしくはないがな〜頼宣は「面白い奴じゃ〜こやつらに1度地獄を見せてやれ〜」ってな〜何だよその地獄とやらはな〜(。>д<)
木村助九郎と田宮平兵衛と関口柔心はなんか怪しいって思って牧野兵庫頭の屋敷に忍び込んでますね〜そして東屋の築山が怪しいって見張ってたら地下に通じる穴が開いて酒やら食い物を家臣が運んでますね〜それで関口柔心が「ここはまずわしが物見をしてこよう」って言って地下に向かったな〜何がいるんだよ〜ってまあいわずとわかるがな〜そして柔心は見たな〜中にいたのは宝蔵院に荒木又右衛門だよな〜その二人が集められてた天に外れた女達をいたぶり犯して食ってやがるな〜首を斬ってぶら下げて並べてやがるな〜って悪魔の所業だよな〜魔界の住民はやはり人間の心の欠片も持ってないようだな〜恐るべき魔人だなぁ〜そして3人の娘が縄で縛られて外に歩いて築山の地下に連れて行かれようとしていますね〜って今回はここで終了だな〜マジで面白くなってきましたよね〜こりゃ次巻もかなり面白いだろうな〜魔人との対決があるかもな〜十兵衛はこんな化け物の魔人に果たして勝てるのかね〜まあ主人公だからな〜負けないだろうがね〜マジでワクワクするよな〜(*´ ∀`)
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【感想】
しかしさすがは十兵衛だよな〜フランチェスカお蝶をアッサリと倒したからな〜だが木の上で天草四郎が十兵衛を観察してやがるからな〜お蝶が死んだとこも見てるからな〜次はまた違う女をやっぱ送り込むのかね〜って十兵衛が魔界転生をするとは思えないがな〜森宗意軒も言ってたからな〜十兵衛は『放蕩無頼』だってな〜それにまあ簡単に女に骨抜きにされるような間抜けじゃないからな〜まあだからこそ宗意軒は8人目の魔人として仲間にしたいって思ってるってな〜まあとにかく3人の娘を助けないとな〜魔人の餌食にはさせられないぜ〜ってな〜だが宗意軒の目的は徳川家光だとはな〜キリシタンとして島原の乱の復讐のために徳川頼宣に近づいたって事かよ〜幕府転覆が最終目的だってな〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪
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