「歴史コミカル小説」ムチャクチャ過ぎますね〜『偽史日本伝』

小説, 歴史コミカル

【概要】

清水義範さんのなんかムチャクチャな話の小説ですな〜まあ〜定説を覆す話ばかりですね〜ってフィクションだからな〜まあ〜ごういう歴史があったら面白いな〜ってね〜だからマジで歴史好きな人が読んだら「ふざけるな〜」ってなるかもしれないエピソードばかりですからね〜こんなバカな話があるか〜ってな〜だが頭がちょっと柔軟な人は「マジで面白い」ってなるかもしれないな〜まあ私がそうだったからな〜歴史好きな私がこんな歴史ってか人物だったら面白かったかもな〜って思ってしまったからな〜(o≧▽゜)o

【ストーリー】

源義経がチンピラだとかのエピソードもなかなか面白かったな〜『苦労判官太平記』ってな〜まあ実は本物の義経は大男で老け顔で40ぐらいにしか見えないってな〜そして京都の四条大橋で小男の美顔のチンピラと闘うってな〜そうですね〜本物の義経は実は武蔵坊弁慶なんだな〜まああまりにも大男で老け顔だから平家を打倒する為には人が集まらないって考えて美顔の小男を偽者に仕立てる事にしたってわけだな〜マジで面白いよな〜確かに大男で老け顔の男が源氏の御曹司なんて言われてもピンとこないからな〜誰も味方にはならないよな〜(´д`|||)

だから義経は美顔の小男を探して四条大橋にいたってな〜そしてまあそれなりに腕のいい男を探していてチンピラの男を見つけたってわけだな〜まあこのチンピラに事情を話して偽者になってもらいましたね〜そして自分は一番の家来の弁慶になって常に側にいるようにするってな〜バレそうになったら弁慶がカバー出来るようにな〜まあ偽者はチンピラだからな〜言葉遣いが悪いからね〜バレる可能性があるってな〜なかなか面白い発想だよな〜(*≧∀≦*)

そして弁慶イコール義経が作戦を立てて偽者チンピラ義経が実行に移すってやっていって遂に平家を倒すってわけだな〜そして最後は源頼朝に邪魔扱いされて平泉で藤原泰衡に討たれる訳だがな〜まあ弁慶イコール義経は全身に矢を射られて仁王立で死ぬわけだがな〜偽者チンピラ義経は弁慶に言われて逃げるわけだな〜ってエピソードですね〜いやなかなかマジで面白いよな〜確かに本物の義経が大男の老け顔だったら誰も味方につかなかったかもな〜平家は倒せなかったかもな〜マジで面白いよな〜そうだった可能性も否定出来ないよな〜なかなかいいね〜面白かったよな〜(o≧▽゜)o



まあ他にもなんか色んなムチャな歴史のエピソードが満載ではあるがね〜だが私は坂本龍馬と中岡慎太郎が実は生きていて未來にタイムスリップするってのが一番面白かったよな〜『人生かし峰太郎』ってエピソードだなぁ〜まあ完全にターミネーターのパクリだよな〜突然雷鳴が響いて赤い球体が現れたってな〜そして中から出てきたのは裸の男ですね〜まあそれから近くにいた浪人の服と刀を奪うってな〜そして近江屋に向かうわけだな〜(*^ー^)ノ♪

龍馬と中岡が近江屋で見廻り組に襲われるのを未来から来たアンドロイドの峰太郎助けてくれるんだな〜見廻り組の今井信郎と佐々木唯三郎をアッサリと斬り殺すってな〜まあアンドロイドだからな〜斬られたが血は出ないし自動で修復するってな〜そして龍馬と慎太郎を連れて薩摩屋敷に避難するってわけだな〜暗殺を免れた龍馬と中岡をアンドロイドの峰太郎が護衛をするんだな〜まあ峰太郎から事情を聞いた龍馬と慎太郎は驚愕だなぁ〜って当たり前だよな〜(*≧∀≦*)

しかも峰太郎の未来の主人はゲーマーですね〜しかも12歳のガキだぜ〜龍馬と慎太郎を助けたのも面白そうだからってな〜つまりゲームをしてるってな〜まあそれで龍馬はつまらんしガキのゲームになってるのも気に入らんってなり慎太郎と相談して峰太郎と共に未来に行く事にしたってな〜なんかマジで面白いよな〜龍馬が生きていた〜ってのはけっこう小説やらマンガやらであるがな〜そのまま未来にタイムスリップするってのは斬新で奇想天外な発想ですな〜(⌒∇⌒)

まあ〜私が今ハマッてやってるPS4のゲームの『龍が如く維新』では坂本龍馬は実は斉藤一だった〜ってのも今までにないってか想像できない奇想天外な発想ですがね〜この未来にタイムスリップってのも実に面白いよな〜未来で龍馬はどうやって生きていくのか見てみたいよな〜(゜∇^d)!!

【感想】

まあ〜この小説ほど奇想天外な発想の歴史小説はないよな〜面白いって言えば面白いがな〜まあ〜史実とはムチャかけ離れた話だからまあ〜なんとも言えないがハチャメチャが好きな人はお薦めかもな〜真面目な人には向かないかもな〜(σ≧▽≦)σ

【ランク…A】