「学園バイオレンス漫画」番長だと〜古いな〜『大ぼら一代』

学園バイオレンス, 漫画

【概要】

本宮ひろし作品ですな〜けっこう古いマンガですよ〜本宮ひろし作品は番長が主人公ってのが多いですがね〜まあ〜これも番長ですな〜ただ学生時代は番長ですが…大人になって日本を牛耳る奴との戦争みたいな感じになってきてますね〜まあ政治的な絡みもありで要するにただの子分を引き連れた番長のストーリーではなく日本全体を巻き込んだ政治的な企みから戦争になりって作品ですな〜(ノ´∀`*)

【ストーリー】

主人公の丹波太郎字は日本を牛耳る宿敵の万次郎を倒す為に自ら拳銃自殺をするっていう主人公が死ぬパターンで終わるからな〜壮絶なラストに私はマジでびっくり仰天しましたよ〜(о´∀`о)

しかし太郎字は小学生の時に中学の悪い事ばかりしてる番長グループと対決するんだがね〜まああり得ないよな〜小学生だぜ〜しかも中学の番長は太郎字の母親を人質に拉致しやがったぜ〜って中学生のする事じゃないわな〜ヤクザ並みの悪党じゃないかよ〜そして太郎字は母親を助けに戦車に乗って番長グループのとこに乗り込んで行くってな〜ムチャクチャ過ぎるぜ〜(。>д<)

戦車がある事がオカシイだろうがよ〜そして一発大砲をぶっぱなし番長とサシの対決して勝つってな〜小学生だぜ〜あり得ませんよな〜そして副番長の袖原って巨漢の男が太郎字に惚れ込んで太郎字の子分になるってな〜ムチャなストーリー展開ですね〜でもあり得ないからまた面白いのかな〜マンガだからね〜何でもありだな〜((o(^∇^)o))

そして同じ小学生の間源太郎ってガキが太郎字に挑んできて対決するんだな〜小学生同士が血だらけになって殴り合いなんて今の時代では考えられませんな〜そして二人はケンカの後はお決まりのお互い認め合い仲間になるってな〜そしてこの自称IQ300の間源太郎と将来の話をして二人で日本を変えよう〜ってどんな小学生なんだよ〜化け物小学生かよ〜あり得ないな〜(ノ´∀`*)



そして大人になった太郎字は仲間と共に日本を牛耳て独裁者となった島村万次郎を倒す為に戦うってな〜まあ〜太郎字は元々は資産家の妾の子供だからな〜親父の丹波三郎の資産を受け継いで万次郎に戦いを挑むわけですな〜しかし戦いは長引いてしまい戦いを終らす為に太郎字は一大決心をするわけですな〜(σ≧▽≦)σ

袖原にわざと冷たくして袖原の腕を銃で撃ってぶっ飛ばして片腕にしてしまったんだよな〜なんて事するんだよ〜私は太郎字が狂ったのかと思ったぜ〜だが太郎字のこれが作戦なんですな〜袖原は当然ながら太郎字を恨むよな〜そして恨んで太郎字を殺して首を取りその首を持って万次郎のとこに行きってな〜まあ万次郎は袖原に会うよな〜そのチャンスにかけたわけですな〜(≧∇≦)

万次郎と会った時に袖原は一気に万次郎の首を掴み首をへし折ったわけですな〜これが太郎字が命をかけて考えた作戦ですな〜その為に太郎字は袖原の腕を吹き飛ばしたんだな〜そして自分の額を撃って自殺したんだな〜凄すぎますな〜万次郎は死んで戦いは終わったわけですな〜恐るべき太郎字ですな〜( v^-゜)♪

【感想】

まあ〜お薦めと言えるが今時番長なんてな〜でもラストが壮絶だけに読む価値ありですな〜しかし主人公が死ぬパターンはあまり私は好きではないがな〜だがまあ面白いからな〜まあけっこう楽しめるバイオレンスマンガですな〜(*≧∀≦*)

【ランク…S】