「アドベンチャーミステリー洋画」ラングドンまたまた大活躍だなぁ〜『天使と悪魔』

アドベンチャーミステリー, 洋画

【概要】

ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチコード』の続篇ですな〜主人公同じロバート・ラングトンですよね〜演じるのも同じくトム・ハンクスですね〜しかし原作ももちろん読んだが…少し設定が違うよな〜原作ではこの天使と悪魔が1作目ですが…映画では2作目になってますな〜まあ別に映画は映画でそれなりに面白ければいいんだがな〜O(≧∇≦)O



【ストーリー】

ローマ教皇が死んで…その跡目を誰にするかってのを決める大事な時に…まあ反物質が奪われてしまい…そして教皇候補の4人が拉致されてしまい…反物質はケースの中に電磁石で浮いてはいるが…電池が切れてしまったら落ちてしまい…ケースの底に触れるとたちまち大爆発するってわけですね〜つまり普通の物質と反物質が接触すれば反発しあいってその反発力が半端じゃないって事だよな〜街1つが吹き飛ぶ反発力のをエネルギーが発生するってな〜恐るべきだなぁ〜反物質ってね〜(о´∀`о)

それで犯人はイルミナティの連中で…イルミナティって秘密結社らしいがな〜ガリレオもミケランジェロもメンバーだったって話しだが…まあこの映画の中だけだがな〜まあ科学者の集まりだったが…宗教に対する反対派の集まりってわけですね〜(。>д<)



まあ〜そりゃそうだな〜科学者にしてみれば神だとか悪魔だとか言って説明出来ない事を神の力とかにすり替えてるわけだからな〜科学の力で解明出来る事も神の力だ〜って言ってる宗教なんかを信用出来るわけないわな〜そしてイルミナティを弾圧したからイルミナティは秘密結社になってしまったってラングトンが言ってるよな〜(≡^∇^≡)

まあとにかくそのイルミナティの生き残りが復讐しているってわけですね〜そして拉致された教皇候補者を助けて電池が切れる前に反物質を回収しなければならないってんでラングトンが呼ばれたわけですね〜まあラングトンは宗教象徴学が専門だからな〜そして反物質の開発に携わっていたヴィットリアって女性科学者と共に犯人を追跡するってわけですね〜(“⌒∇⌒”)

まあ宗教的な言葉やローマ教皇関係やらヴァチカンやらの役職名やら何やら出てきて…宗教とかにまったく興味のない私はちょっと頭が痛かったな〜カメルレンゴって人の名前かと思ってたら…役職名だったからな〜教皇侍従の事みたいですね〜( ☆∀☆)

まあこのカメルレンゴの男が犯人だったわけですがね〜このカメルレンゴを演じてたのがユアン・マクレガーですな〜なかなか様にはなってますよね〜それにラングトンはヴィットリアと恋愛関係になるのかと思いきや…まあそうはならずってな〜そこはなんか期待外れではあったがね〜(о´∀`о)

このカメルレンゴが自分が教皇になろうとしてて…まあ自作自演ってわけですね〜実行者を雇い…指示を出して4人を拉致させて…そして反物質を盗まして…まあヴァチカンの為に犯人を探して反物質の爆発から街を救って英雄みたいになり…そして教皇に選ばれるってのを計画したってわけですね〜まあ確かにラングトンが実行者を追い詰めて…実行者は車で逃げようとしたが車は大爆発して実行者も死んでしまいってカメルレンゴが車に爆弾を仕掛けてたわけですね〜(´・ω・`)

そして反物質を探し出して電池を交換しようとするも…時間がなくカメルレンゴが持ってヘリに1人で乗り込み上空で自動操縦にしてパラシュートで脱出して…まあ反物質の電池が切れて大爆発が上空でおきたがな〜まあ街を救ったってなりカメルレンゴを教皇にしようってなって…だがカメルレンゴが自作自演で犯人だってのがバレてしまい…カメルレンゴは自ら体に火をつけて自殺してしまったぜ〜なんじゃいこのラストはって感じですね〜なんかイマイチの終り方ですな〜(ノ´∀`*)

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【感想】

まあなんとも後味の悪い終わり方だなぁ〜って思ってしまったぜ〜なぜ自殺をする前に逮捕出来なかったんだよ〜なんかやっぱラストがイマイチのサスペンスミステリー映画ですな〜だがまあトム・ハンクスはなかなかだったからね〜それなりに私はお薦めしますよね〜(*^ー^)ノ♪

【ランク…S】

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